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敵
この世界にはギフテッドとと呼ばれる能力がある。
そんなギフテッドを持った一人の男の物語である。
数分後…
坂田「全然敵いないね。」
俺「うん。」
祐希「いや、この辺、いるぞ。」
ドンッ!
坂田「なんの音!?」
俺「いた!」
その瞬間赤いビームのような物が巨大な敵を倒した。
本田祐希 ブレッド 血液で物を作ることができる。
祐希くんのギフテッドだ。
坂田「すごい!」
祐希「気緩めるな。まだいるぞ。」
もう一匹、どうしよう。
坂田「僕に任せて。」
その瞬間坂田くんが飛んだ。
俺「えっ!」
坂田夏樹 インパクト 全身から衝撃波を出す事ができる。
一瞬にして、敵は倒された。
俺「すげぇ。」
俺もやらなきゃ。
得点 10
俺「得点がついた。」
祐希「大きさによって得点が変わるからな。」
俺「知ってるの?」
祐希「去年、同じ試験に来て、落ちた。」
俺「えっ」
祐希くんが落ちた!?
そんなに厳しい試験なのか。
祐希「そんなことどうでもいい。さっさと行くぞ。」
試験残り時間92:34
得点 10
7話に続く…
敵を何とか倒した未視たち。でも未視は何もしていない。活躍しろ未視!
次回 ポイント合戦