試験開始
この世界にはギフテッドとと呼ばれる能力がある。
そんなギフテッドを持った一人の男の物語である。
試験当日
ついたー緊張してきた。
この先が試験会場か。
???「あっ。君は、未視くん。」
俺「あっ。あの時の」
ブレッドマン「俺はブレッドマン。血液を操れるんだ。」
意外だなぁ。
ブレッドマン「まあそんな緊張せずに、頑張りな。」
俺「ありがとうございます。」
頑張るぞ
???「おい。」
俺「え?」
???「俺の兄貴とどんな関係だ。」
ブレッドマン「ちょっと祐希。そんな怒らず。ごめんね。これ俺の弟。ほら行って。もし合格したら同期になるから仲良くして。」
弟いたんだ。
祐希「行くぞ。」
???「あっ。ブレッドマン!ファンです。握手してください。」
祐希「兄貴気安く触んじゃねえ。」
ブレッドマン「落ち着いて。」
坂田「すいません。俺、坂田夏樹です。よろしくお願いします。」
俺「よろしく。じゃあ行こっか。」
祐希「ふんっ。」
会場についた。
いろんな人いるし、仲良くできるか心配だ。
でも頑張るぞ。
その後、筆記試験を終え、二時試験が始まる。
5話に続く…
筆記試験を終え、二時試験が始まる。本当に大丈夫か未視?
次回二時試験。