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ギフテッド  作者: Peri-
2/9

人生

この世界にはギフテッドとと呼ばれる能力がある。

そんなギフテッドを持った一人の男の物語である。

2025年5月15日

あれから5日後また事件はおこった。

コンビニ帰り

「は?何だよこれ。」

俺の目の前に会ったのは燃え広がる炎だった。

「ちょっ。俺の家。あ…燃えてる。」

嘘だ。終わった。まあ当たり前か。俺はクソニート。天罰が来たんだ。

俺「あっ。母さんは?」

周りの人「あなたのお母さんらしき人はまだ出てきてないわよ。」

ってことはまだ中!?

嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!

俺は火の中飛び込んだ。

「おい!死ぬぞ!」

うるせぇ俺の人生は俺が決める!

この絶望的な未来は俺が変える。

「母さん!」

母「英太。私はもうダメよ年が来て動けない。」

俺「待ってて俺が今助けるから。」

母「もう無理よ。」

俺「無理なんて言うなよ。こんな俺の命より母さんが助かった方がいい!」

母「そんなこと言わないで!」

俺「母さんは英太のこと愛していたわよ。だから生きて。」

母さんが俺を。こんな俺を…愛していた。

俺「うっ。俺働くよ。母さんの分まで生きるから。」

母「そう。」

そうして俺は火の家から出た。


3話に続く

母なき。未視は今後どうなるのか!?

次回才能。

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