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潟杜大学怪異譚シリヰズ

舞いあがる五月 Soaring May

作者:梅室しば
【潟杜大学生物科学科二年生。彼女が挑むのは「怪異」と呼ばれる稀有な事象。】
佐倉川利玖は、風光明媚な城下町にある国立潟杜大学に通う理学部生物科学科の2年生。飲み会帰りの夜道で「光る毛玉」のような物体を見つけた彼女は、それに触れようと指を伸ばした次の瞬間、毛玉に襲い掛かられて声が出なくなってしまう。そこに現れたのは工学部三年生の青年・熊野史岐。筆談で状況の説明を求める利玖に、彼は告げる。「それ、喉に憑くやつなんだよね。だから、いわゆる『口移し』でしか──」

※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
一章 雨上がり、異能の毛玉と大学生
声を食む毛玉
2023/11/12 00:40
南講義棟の噴水
2023/11/12 00:48
二章 反撃:彼女にとっての生物学
生物学の答えは
2023/11/12 00:48
史岐の許嫁
2023/11/12 00:50
鍾乳洞の秘密
2023/11/12 00:50
母の想い
2023/11/12 00:51
三章 臼内岳ターミナル
臼内岳へ
2023/11/12 00:52
神保教授
2023/11/12 00:52
Soaring
2023/11/12 00:52
四章 眠り薬は味噌汁に合うか?
ノックアウト
2023/11/12 00:53
兄のやり方
2023/11/12 00:53
最終話
2023/11/12 00:54
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