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幸あれ。
私の家庭は面白いのかもしかしたら特殊なのかもしれない。
プリンセスが二人いて私はその男の子としてこの世に生を受けたからには使命があった。
このくにはお菓子の国で下が資源で埋まっているからそれを私が守らなくてはいけない。
だから、このくにはいつも狙われているから大変かもしれないと国民は怯えていたのであった。
幸い私は母親達から愛情を受けたからなんとか、生きられた。
私の家庭は、そうヴァンパイアの血を引いていてそれから不死でもあったが自分はそれを捨てて人間としていきることを選んだのであった。