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第1話 え?どういうことですかこれ。

投稿遅れすいません。申し訳ない!

え?なになに?いいからさっさと次の話投稿しろって?

ネタがないんじゃ!

いや、はい、思いつきで始めた執筆なのでネタがありません。初心者なので話の構成とか改行ですらも下手ですし本当に申し訳ないと思っています。ほんとですよ?

これからは頑張る予定なので応援くださると嬉しいです^ ^

目を開けると映ったのは一面の緑だった。

(…ここはどこだ?)

周りを見ようとするが体が思う様に動かない、さらに端々から痛みを感じる。ようやく体を起こすと地面には一面の血のたまりと四肢がもがれ、無残に殺されたであろう死体が広がっていた。


(うわ…酷すぎる。というかこれはどういうことだ?記憶が戻るのは8歳のはずじゃ…、それにしてもこの世界に適応しているのかあまり恐怖を感じないな…。とりあえずこういう時はステータスを確認するのが一番だろうな。自分のできることを把握するのが一番いい。ステータスでいいのだろうか?)


「『ふふぇふぁふ』」

–!?


ステータス


【名前】本条 時雨[+]

【種族】人間【性別】男【年齢】2[+]

【Lv】1

【HP】2434/2460

【MP】527490/527490


【STR】29

【VIT】 46

【DEX】19

【AGI】61

【INT】40

残ステータスポイント100


通常スキル 解析Lv-EX

ユニークスキル 取得経験値4000倍 完全限界突破 創造神の加護 スキル制限解除

備考

-不自由のない様にある程度のステータスは与えといたのじゃ、スキルや魔法なんかも君の努力次第で全て取得できる様制限を解放してあるぞ。情報が欲しい時は解析を使うといいぞ^ ^ by神-


「ふぇ?」

(いやいやツッコミどころがありすぎだ!もうこの際喋らないことはいい!年齢でだいたいわかる!だがこのステータスはおかしくないか!?基礎ステータスがこれしかないのにHPは2000、MPに関しては50万だぞ!?いや、これがこの世界では普通なのか?それよりもユニークスキルだよ!創造神の加護とか騒ぎになるって!)


「ふぅ…」

ため息をつきながら時雨は落ち着いて状況を確認していった。


(まずは分析か?EXなんだろうから使えるんだろう。とりあえずなぜこうなってるのか知る必要があるな。だがどう使えばいいんだ?集中する感じなのか?お、できた。)

ーーーーーーーーーーー


(くそっ…)


結果的には、この死体は転生した時雨の親だった様だ、母親、父親、そして護衛の2人。時雨の家族は辺境伯家だった様だ、今回は2歳の誕生日祝いということでということで家族と少人数(ただし精鋭)の護衛で王都へ向かっていたが、運悪くそこへ亜竜であるワイバーンがきて襲われたらしい。

そしてなぜ記憶が戻っているかというと、一種の仮死状態に陥ったショックによるものだそうだ。分析くんまじでお役立ち。


(で、ここからどうすればいいのぉぉおおお!?)





2話の前に軽ーく時雨くんが持ってるスキルの効果をまとめるつもりです。

他にもこんな最強スキル使って欲しいという案があるかたは、言っていただければ採用するかもしれません。

はい、どんどんください。

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