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ギルドへ

二話目です!

 

「うっ‥ここは?来たのか?異世界!?」


 見渡す限り草原と川が広がっていた。


 ガサガサ


「んっなんだこれ?」


 俺は、ポケットの中に違和感を感じ、探ってみると紙が入っていた。


「ここから川沿いに歩けば大きな町があるそこでギルドに登録するのじゃ!

 ギルドに行けばお前さんのステータスが分かるから(笑)

 町までは魔物はこないようにしといたぞいせいぜい死なぬようにな(笑)!」


「あんのくそじじぃ、(笑)ってなんだよお前が俺を死なせたようなもんだろ」


 ふと川を見ると旅人風の格好をした、若い男、俺が写って居た。まぁなんだかんだちゃんとしてくれてんだな。


 歩いてると町が見えた。


「うぉーーーでけぇーー!!

 あそこが入り口か!」


「ようこそ!ここは冒険者の町グレッヂよ!」


 若い女性が言った、定番だな。


「門番とかは居ないんだなぁーあのすみませんギルドってどこにありますか?」


「それならあそこの宿屋を曲がって真っ直ぐ行ったらすぐ分かるわ!頑張って!!!」


 笑顔で言ってくれた


 よし、頑張ろう。



 ついたな、雰囲気がある建物だな異世界来たのかぁー

 ガラガラー


「こんにちわ!冒険者になりたいんですが、」


 ガヤガヤ


 うわ、人多いな、酒場もあるのか



「はい、こちらへどうぞ!!!」


 まだ、ちょっと幼さが残る、元気な印象の金色ボブの女の子が案内してくれた、

 金髪なのに清楚!この子の回りがキラキラして見える。

 まるでアニメの女の子がそのまま現実に現れているようだ。

 可愛ええーーー!


 ごほん


 俺は受付まで足を運んだ。


「冒険者登録にはまず一万マニが必要です!

 ちょっと高いですが、ステータスと、魔法の適正を見るのに、必要なんです!」


 ちょっと申し訳なさそうに彼女は言った。



 ポケットにはさっきの紙と一緒に十万マニ?入っていたから余裕だ!

 じじぃありがとう!!


「はい、大丈夫です!冒険者になるため貯めてましたから!」


 金銭の価値がまだ分からないからこう言っておこう。


「では、ステータスの確認とギルドに登録しますね!

 この水晶に手をかざしてください!!」


 俺は手をかざした。

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