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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

OH MY GOD PART1 恐怖の一夜

作者: 紫ホムラ
掲載日:2026/05/05

少し笑ってしまうブラックユーモアを含んだホラーパニックな詩を狙って書いてみました。

一人の警備員が突然,理不尽な目に合う話です。

#1

真夜中の二時過ぎ 港の倉庫街

自転車に乗りながら巡回してたら

突然けたたまし笑い声とともに

全身真っ黄色の女が出て来た

見てはいけないと思ったが 思わず目と目があってしまい 女は全速力で

こちらに向かい駆けて来た

OH MY GOD!

#2

これは危ない もし捕まったなら

どんな目に会わされるか

分かったもんじゃねえ

俺はペダルを漕ぎ 必死で逃げ出した

笑い声は何処までも追いかけて来る

警備室[へや]の灯りが遠くに見えて

[あぁ助かった]と思った瞬間

いきなり襟首を掴まれて 俺の体は

舞い上がっていた

OH MY GOD!

#3

冷たいアスファルトの路上に横たわり

目を覚ませば あの女は何処にもいない

くの字に折れ曲がった自転車を押しながら 痛む足引きずって 守衛室[へや]まで戻る

ようやく一息つきながら 一体あれは何だったんだろう?

そんな思いが次々浮かんでは消えてゆく

WHO ARE YOU?

#4

ともかく気持ちを落ち着かそうと

コーヒーを煎れながら ふと横を見ると何やらポタリポタリと黄色い粘液が

すぐ横のカウンターに滴り落ちている

絶対に天井を見上げてはならない

なぜだか俺は確信をしていた

そこには間違いなく あの女が 薄笑いを浮かべてへばりついいるはずだ

OH MY GOD!

この作品には続編があるので,また投稿したいと思います。

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