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小さな詩と童話、掌編

俳句三句

作者: こまの柚里




「季寄せ」手に 言葉を絞る くれの秋



俳人を 気取って一句 柚子ゆずのき



いまはまだ 言えない気持ち 碇星いかりぼし





※「季寄せ」は季語を集めた本で俳人必携です。

※「暮の秋」「柚子」「碇星」は秋の季語です。

※ 碇星はカシオペア。柚子はユーザ名に掛けました☆



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公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。


▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

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企画参加作に川柳が多いようなので、俳句のほうを作ってみたくなりました。

季語って素敵ですよね。






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― 新着の感想 ―
[良い点] 季語って美しいですね。 ちなみに……。 妻の母は数十年、俳句の某会に所属して多くの俳句を作っていました。その母亡きあと、たくさんの同人の句集、俳句の本、季語の本などが本棚に遺っていました…
[良い点] 「季語」にはさっぱり疎くて、勉強になります。 >碇星はカシオペア 知りませんでした! とっても風雅ですね。 星に関する詩はたまに書くので、今度取り入れてみようかな。
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