主人公設定
八雲 蒼尾
性別 男
年齢 702際
種族:狐の妖怪と人間のハーフ
二つ名:『九尾の息子』『蒼穹の瞳』『硬帝の七尾』
身長 183センチ
体重 80キロ
八雲 紫の式、八雲 藍の実の息子。500年間という長い期間眠りについてたせいか暫くは
眠りについた時と同じ幼い口調だったが、今では口調も精神面も立派に成長している。
母である藍の血を色濃く受け継いでいるせいか、藍と同じ金色の髪をしているが
些か長すぎるせいか、髪を途中で縛りポニーテールのような髪型にしている。
自身の名の下の一部になった蒼い瞳は、人間である父からの遺伝である。
半人半妖であり妖力と霊力を共に宿しており、二つを混合したり、単体で使い分ける事が多い。
が純粋な妖怪でも人間でもない為、妖力及び霊力はまだまだ未熟。それを強く気にしており家では常に妖力と霊力をより純度の高い物にするための鍛錬を積んでいる。
そして、藍に恐ろしいほど溺愛されておりほとんど八雲亭から出た事がなく、幻想郷の地形などの事は話でしか聞いた事がなく、世間知らずで天然な所もある。
性格
基本的に温厚で、自己中心的な理由では行動をあまり起こさないタイプ。
礼儀正しく、自分から何か蒼尾に対して攻撃的なアクションを起こさない限り反撃はしない。
が母である藍や紫の事を心から尊敬しており、藍や紫に対して罵倒などをした場合
穏やかな性格は一転し、超攻撃的な冷酷な一面へと変化する。相手を徹底的に叩きのめし
死を追いやる事も厭わない。が逆に罵倒などをしなければ友好度は高い。
能力
重さと硬度を操る程度の能力
その名の通り、重さと硬度を操る程度の能力
一旦触れた物であればどんな物質であろうと、重量と硬度を操る事が出来る。
体を硬化させ、防御力を上昇させたり、硬化させた状態のまま己の重量を一時的に上昇させたままの攻撃はいようとも言える破壊力を誇る。攻撃と防御にも使用できる能力である。
ありとあらゆる物を切り裂く程度の能力
その名の通り、ありとあらゆる物を切り裂く能力
如何に巨大な物であろうと硬い物であろうと、いとも容易く切り裂く事が出来る能力。
防御など無に返す程の圧倒的な攻撃力を誇る。その気になれば大地を切り裂く事も可能。
敵が遠距離にいたとしても、空気を切り裂いてその空気で相手を切り刻む。
紫が蒼尾を封印した理由の一部も、この能力が関わっている。