2/6
中学校一年生
中学校に、あがっても、君の才能はすごかった。勉強も、運動も、学年トップクラスだった。本当に凄いと思う。一学年に164名が、在籍しそのうちの50名が偏差値60を越えるような公立校だった。それにくらべ、僕はおやから才能がないといわれる日々を送りながら、僕は、陸上部に入った。君も同じだった。ただ、クラスは僕が1組、君が4組だった。委員会は、僕ははいらず、君は代表委員だった。そのため部活以外で、関わることはめったにないけれどもそれでもよかった。君が同じ小学校の子という理由で、接してくれたからだ。そのときから、お互いが近づき始めたのだろう。その行いが、僕が君に束縛されにいったものだった。




