表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
56/102

登場人物 バルナモア王国

「オバサンは運命を変える」時点での内容のため、そこまで読んでいない方にはネタバレを含みます。

バルナモア王国王族

・ファーディナンド・アッシュクラフト

 国王  弟より十二歳年上

 金色の髪に濃紺の瞳


 神と名乗る者に弟と一緒に不思議な空間に連れて行かれ、

 転生者やゲームの話を聞き、国内が混乱しないように

 レオンと協力することにする。

 国王として国のために動くことを最優先にする

 優秀な王だが冷徹な一面もあるが、レオンは弟というより

 友人であり相談相手になっている。



・レイモンド・アッシュクラフト

 王太子 シェリルの一歳下

 金色の髪、緑色の瞳

 

 優秀であるために努力を厭い、気ままに生活している。




クロウリー男爵家

 クロウリー男爵 

  シェリルの父 

  先代と共に商会を大きくし財産を築いた。

  家族が大好き。


 アマンダ

  シェリルの母 先代のギルモア侯爵の孫。

  

 ギルバート

  シェリルの弟 二歳年下

  年齢より大人びている。姉の理解者。

 

 セリーナ

  シェリルの妹 三歳年下

  やさしく素直な性格で、姉に憧れている。




ギルモア侯爵家

 先代のギルモア侯爵夫妻

  シェリルにとってはひいお爺様とひいお婆様。

  娘が結婚を反対したためにかけ落ちし、亡くなるまで

  会えなかったことを後悔している。

  その分、アマンダやシェリルたちを溺愛している。


 ギルモア侯爵 ベネディクト

  シェリルにとっては大伯父にあたる。

  文武に優れた中立派の代表者。

  強いギルモアのイメージは彼の存在が大きい。

  シェリルの才能を高く評価している。


 ギルモア侯爵夫人

  娘がほしかったのにできなかったため、アマンダと

  その子供たちを我が子のように可愛がる。


 ドイル

  ギルモア侯爵家長男  シェリルにとっては伯父

  騎士団を率い、強い男であることにこだわる。

  妻を嫌い、若い女性との間に出来た子供を跡継ぎ

  にするために、自分の子供を陥れようとして

  ギルモア侯爵家より除籍される。


 ロゼッタ

  ドイルの妻

  夫や息子に邪険にされても負けず、復讐する強い女性

  離婚し、慰謝料としてもらった領地で自由に過ごす

  シェリルを気に入っている。


 デイル

  直系の長男 侯爵の孫

  他人の気持ちを考えず悪気なく暴言を吐き、敵を作る

  結婚して丸くなるが、ロゼッタの復讐により跡継ぎ

  の権利を失う。


 イール

  直系の次男 侯爵の孫 シェリルより五歳年上

  仲の悪い両親と俺様な兄を嫌い、家を飛び出す。

  学園の寮→近衛騎士団の宿舎で生活

  クロウリーの三兄妹を実の弟妹のように可愛がる。


 ブラッド

  ギルモア侯爵家次男

  人当たりがよく柔軟な思考の持ち主。

  クロウリーと協力してカルキュールブランドを経営。

  

 セアラ

  ブラッドの妻 息子に甘い

  あまり出番なし


 エディ

  ブラッドの息子 シェリルの七歳年上

  人当たりはいいが何を考えているかわからないところ

  がある。

  シェリルに固執する。




フェネリー伯爵家

 フェネリー伯爵 

  シェリルの祖父の実家

  魔道に優れた人間が多く、シェリルやギルバートが

  たのむ魔道具を作ってくれる

  カルキュールの共同経営者




ワディンガム公爵家

 ワディンガム公爵

  自分の両親と前国王夫妻が同じ事故により死亡。

  王位を継いだ国王と公爵を継いだ自分との境遇が

  似ているために国王の一番の臣下だと思っている。


 ジョシュア・ワディンガム

  ワディンガム公爵家長男 ローズマリーの兄

  シェリルの四歳年上

  金色の髪  ガラス玉のような薄いブルーアイ

 

  王弟から転生者の話を聞いていたので、妹の話を聞いて

  すぐに行動。王弟と協力し、妹の手助けをする。

  シスコン。

  シェリルは妹の味方だと認識。




ノースモア侯爵家

 コーニリアス・ノースモア侯爵令息

  ローズマリーの婚約者 シェリルより二歳年上

  青い髪  深い青い目


  転生者の存在は知っているが、深入りせずに

  ローズマリーと平和に生活することを望んでいる。



キリンガム公爵

  法務大臣 

  シェリルの才能に惚れ込み、力になってくれる。




バークリー侯爵

  シェリルと結婚すると暴走していたボロック伯爵への

  対応が遅くなったことを申し訳なく思い、シェリルに

  何かと味方してくれるようになる。




グレアム伯爵

  シェリルの相談役

  前国王の上級補佐官







 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
ロゼッタ様薄々そうじゃないかと思ってたがシェリルを気に入ってるのかw まぁ悪意を向けずに人となりをフラットに受けて対応すれば嫌いにはなれないよな
2話も更新してある〜。の後の両方人物紹介だった時の絶望感たるや…笑
登場人物の数が私の少ないキャパをオーバーしそうだったので、登場人物紹介ありがたいです。 ありがとうございます♪
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ