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死と向き合う覚悟

作者: 山田英之

人の魂には、みな帰る場所がある。

自分はどこに向かっていき、どこで終わりを迎えるのか。ふと考えることがある。死というものは、生き物が寿命を全うし、終わりを迎えることだ。それは、王であろうが貧民であろうが同じだ。誰しもその時はやってくる。老いや死は誰しも避けられない以上、抗うよりも受け入れる方が有意義である。せっかくの一度きりの人生だ、この世になにか生きている証を残したい。

それは、動画サイトに録画を残すことであったり、ネット記事を書くことであったりなんでもいい。なぜなら半永久的に残るからだ。そもそも、人間が生きる目的とはなんだ。

わたしは、遠い未来と過去をつなげるために人間は生きているんだと考えている。生きること自体が目的なのだと。

生と死は表裏一体で、人間死ぬ時には死ぬものだ。

だが、未知の世界である死後に対しては、考え方や価値観などは個人で異なる。

せめて死ぬ時には最高に人生、くいがないように笑って死にたい。

死と向き合うには覚悟が要る。

人生にくいは残したくない。

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