キャラ紹介の裏側で
キャラの裏話的なものを集めたものです。
◯レオナルド
作者の性格(趣味?)が反映してしまったのか、気が付いたらヤンデレになってしまったキャラ。 当初の予定ではそんな予定はなかったのに……。
当初のキャライメージは、乙女ゲー転生もののヒーローキャラでした。 それがいつしか大魔王に。
外見に関してはあまり描写しないようにしてみました。
名前の由来は、レオナルド・ダ・ヴィンチ。実在のチート人物ですね(笑)
一度の死を経験して、『大切なものを失いたくない』という思いの強いキャラクターです。
◯ミリー (ミリアリア・ルーデイン)
本作のヒロイン。
当初は依存系ヤンデレの予定だったのが、一度はヤンデレではなくなり、最後には微ヤンデレに落ち着いたキャラです。───が、微ヤンデレに微ヤンデレをぶつけると唯のあまあまカップルになると証明してくれたキャラ。
名前の由来は……定規でした。 mmの“ミリ”を貴族っぽく加工してみただけでした。 元が短編の予定だったのでかなり適当。
乙女ゲーでは『真っ白な狂気』。
モノウラでは『大切な人に捨てられる恐怖』から『大切な人への依存』へと変化しました。 具体的には短編終了部分くらいで。
◯ソフィリア・プリマス
作者の予想以上にヒールを集めてしまったキャラ。 自分の腕の無さを再認識したキャラですね。
名前の由来は、ヨーロッパの地名『ソフィア』と『プリマス』です。 ユーザー名もそうですが、ヨーロッパの地名は便利です。
妹のように可愛がっていたため、ミリーの事になると周りが見えなくなる人。
◯アリス・シリーズ
何だか、最終的にそんなに悪くないところに落ち着いたキャラ。
他の作品とは違う感じにしたかったのがその理由ですね。 全部同じだとつまらないかなぁ、と考えたので。 基本的にそんな発想からこの作品ができてます。まぁ、それはどの作品もそうですけどね。
とにかく、心の弱い人にしたかったんです。ある意味では、作者自身と似た部分の多いキャラかもしれません。
チートなミリレオに対して、弱っちい人間らしいキャラクターをイメージしました。
名前の由来は、『不思議の国のアリス』シリーズ。
『死そのものへの恐怖』がテーマのキャラクターです。
◯ルイス・ウォンダランド
思ったよりも唯のバカになってしまったキャラ。こいつに関しては、あまり思い入れがないです。 ……思ったよりもバカになってしまったのが何よりの悔やみ。
まぁ、レオ様さえいなければトップクラスのチートキャラだったはず。 唯のバカになってしまいましたが。
名前の由来は、『不思議の国のアリス』の作者『ルイス・キャロル』と、某映画『◯リス・イン・ワンダーランド』の“ワンダーランド”から『ウォンダランド』です。
◯ジャスミン、ナーシサス、クーティン
宿屋兼酒場の三人。名前の由来は、お茶の名前。
割とみんな気に入ってます。
◯イレース、エシル
イレースちゃんは、敵キャラにしようか悩んだ末に百合キャラになりました。 うんうん、ほのぼのが一番。
さて、何で二人がセットなのかというと、名前の由来が『イレーザー(消しゴム)』と『ペンシル(鉛筆)』だから。
適当ですが、何か?
◯シュヴァルツ・ルーデイン
特になし。
名前の由来は、ドイツの『シュヴァルツ・バルト(黒い森)』から。
◯アインハルト・ルーデイン
とある声優さんの声をイメージしつつ書いたキャラ。 昼行灯キャラでした。
名前の由来は『シュヴァルツ・バルト』の『バルト』から濁点を取りました。
◯ガウス・モルガン
名前が騎士っぽい(?)からつけました。
どちらも数学者の名前。
◯ミカエラ・ボルドナント
名前の由来は、ミカエラは天使、ボルドナントはヨーロッパの都市『ボルドー』と『ナント』から。どちらともワインが美味しいらしいです。
◯アントワ
名前はヨーロッパの都市、アントワープより。
キャラの雰囲気がジャスミンさんたちに少し似ています。
◯フリーダ、クルト、アルフレッド、ターナ
本編未登場キャラ。 アフターストーリーに登場予定。
名前の由来は適当。
◯モニカ・ライプリッツ
本編未登場キャラ。アフターストーリーに登場予定。
名前の由来は、お菓子の『最中』と、『プリッツ(お菓子)+ライプニッツ(数学者)』より。
どこにでもいそうなキャラクター。
◯キャロル・ウォンダランド
本編未登場キャラ。 アフターストーリーに登場予定。
名前の由来は『ルイス・キャロル』より。
◯ドランバルト・ルーデイン
本編未登場キャラ。アフターストーリーにて登場予定。
名前の由来は、『シュヴァルツ・バルト』のバルトに合わせる形で。