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はじめまして

疲れた。


最近、成人式を終えたばかりの若者が毎日口にする言葉ではない。

と、上司に言われる今日この頃。


私が若い頃なんて疲れを感じたことなんてなかったと

女の子は愛嬌が大事だと

若いころの苦労は買ってでもしろと


なんで、何もしてないのに若いだけで軽く説教され

愚痴をこぼされるんだろう。


しまいには、頑張って仕事してるときまで

若いっていいわねって


あなたも通ってきた道でしょうよって言いたくなる。

ため息は、あなたたちの言葉で削がれ続けている私のやる気のなれのはてです。


まあ、軽く個人説明するなら

普通の高校を普通に卒業し、夢も目標もなかった私は

給料がいいと思いパチンコ店に就職。

実際、金銭的には結構安定しており休みも不定期ではあるが

週休2と多くもてあますほどだ。

不満を言うならば、年齢層が少し高いところであろうか。

パチンコ店なんてろくな人間はいない。よく言われる言葉だが

まったくその通りだ。客も定員もろくな人間がいない。

のりだけで、給料がいいからと軽い気持ちの若者はすぐにやめる。

ある程度、年がいって就職先があまりないか

何かの事情があり簡単にやめれない者は残る。

結果、一番近くて5コ上、離れれば親と同じような年齢の人しかいない。


だからだろうか、年上というだけで

私にもの申す環境が出来上がってしまっているのだ。


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