光が丘小学校絶対運命黙示録 仮面の友カースケ
段ボールでロボットの工作
(短編に変えたので、エピソードタイトルをここに書きました)
担任の先生がよかれと思って、同じクラスのカースケに友達になってくれるように話をつけてくれた。
それが悲劇とまではいかないが、俺にとって胸糞な思い出になったのは事実だ。
カースケには、姉がいた。
お姉さん自体は悪い人ではなかったようだ。
どちらにしても、今思えば、カースケは、悪人ではないが、 人間的に問題のあるやつだったかもしれない。
以上、書きたし
その時の俺は、カースケを友達だと思っていた。
誤解のないように言っておくが、前回の優等生S同様俺が友達として大事にしなかったから「でも」ある。
俺にとってカースケがどんな奴だったかを象徴する話し。
図工の授業で段ボール箱を材料にロボットを作る課題がはじまった。
俺は、図々(ずうずう)しくも、頭の部分を作らせてくれとたのんだが
カースケの「だめだ」の一言で許されなかった。
既にフラグは立っていた。
そういうわけで、俺は、ロボットの胴体らしき物を作ることにした。
カースケでも、優等生Sでもない相手と、もめ事もあったが、 これから起こる胸糞に比べたら取るに足らないことだった。
他の班も含め、それぞれの工作は完成した。
担任教師により完成したロボットを着用して記念写真をとることになった。
カースケでない班の面子が「✕✕(俺)の(パーツ)は付けなくていいのか?」
カースケ「だめだ! 形が悪くなる」
その時は、そういうものだと思っていたが。
カースケは、端からロボットの工作で、俺をハブる、仲間外れにするつもりだったのだ。
友達でも何でもない人が優しかったという 皮肉な話だった。
カリキュラムを発案したものに悪意はないが、子供によって見事に裏切られる。
一言で済んでしまう呆気ない話でした。
なんじゃこりゃという意味不明な事がふせられてますが、色々ヤバいのと、蛇足なので省略させてもらいました。
わざわざ Kスケというわかりにくい表記にしてしまったのをカースケに直しました。
筆名が、校長高橋英一だったので、劇中での主人公の名前を「校長高橋」にしたのが、やはり、敵役として高橋校長が居るのにおかしいので直しました。




