第1幕プロローグ
〜〜〜???〜〜〜
??(マァマァ、パァパァ)(父上、)(お母さん、、、)
(は?)
【我が思考に入り込もうとは、愚かな。】
《大和魂を持たぬ人格が、我らに勝てるとでも思っているのか。》
[久しぶりだな。数ある人格の内、邪魔な※※を消す戦争は。]
(そうだな。かつて、※※を消した時以来か。)
[ゲームをする上で邪魔になるような※とかをいくつか目をつけて狙い撃ったな。]
(それでも※※※※の内、※〜※は人間である限りある程度は残さざるを得なかったものの、ある程度は消す事ができた。)
[その成果こそが、『ゲームは栄養』だ。]
〈なるほど。どうりで俺の人格が脅かされるような現象が一切起きなかったのか。〉
(そういえば、男尊女卑人格は※※の消失とちょうど入れ違いくらいの頃に生まれたんだったな。)
[俺が生まれて、まず最初にやった事だからな。そう考えると、ずいぶん長丁場になったもんだ。]
〜〜〜厨二人格/大和魂人格〜〜〜
【我、任務ヲ完遂セリ。】
《大和魂は無限のエネルギーである。故に大和魂は尽きない。》
《大和魂は引き継がれる。我が同志はこの世に何人だって居る。》
《我は大和魂と共にある。同志を増やす事だって可能であるぞ。》