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第2幕プロローグ

〜〜〜???〜〜〜


(こんなにも完璧に※※ってくれるとはな。)

【我が※※に抜かりはない。】

(※※だ。)

⦅何者も信用すべきでないのは確かなようだな。⦆

(さて、そうしたら※※と行こうか。)

[楽しめそうじゃないか。]




〜〜〜松沢 強〜〜〜


(さて、もうこの感情を忘れるわけにはいかないな。)

〈あぁ。もう2度と忘れはしない。〉

《3度目は必要ない。》

(良い機会だ。俺も他の人格に意志を頼るのでなく、俺も意志を持とうじゃないか。)

⦅悪くない発想だ。⦆

(名前としては、そうだな。)


(闇堕ち人格)

⦅良いじゃないか。⦆

【我が栄光に近しくなったようだな。】

(あぁ。もう過去から変わるんだ。同じ事を繰り返さない一番の策は、同じでなくなることだ。)

⦅これで最初と同じ人格は存在しない。⦆

(これでこそ、本物の転生。第2の人生だ。過去を対策し、完璧な現在を。)

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