9-28.【EFO】新メンバー紹介 - サザンクロスチャンネル 下
リーダー「ほいじゃあ、後半は適当に質問拾ったり、思いついた話をしていったりしようかな」
ニンカ「じゃーねー、セリスは何か趣味とかある?」
セリス「EFO」
ニンカ「そうだけどもwwwww」
グライド「職業学生に聞いたらそりゃそうなるw」
ロイド「他には何かあるか?」
セリス「えっと、そうですね、お菓子作りとかでしょうか?」
リーダー「おお、女の子っぽい」
セリス「って言っても大したものは作れないですけどね。クッキーとかは時々作ってます」
ニンカ「大丈夫、それだけでこの場にいる全員……ごめんグライド除く。3人より料理上手い」
セリス「グライドさんお料理上手なんですか?」
ニンカ「プロ並み」
グライド「それは過言」
セリス「ほうほう!手料理振る舞ってもらったんですね!」
リーダー「セリスの聞き取りスキルが高いwww」
【セリス回なのに何故かグライドのWikiが充実しそう】
リーダー「甘いもの好きなの?」
セリス「そうですね、結構好きです」
グライド「甘いもの以外だと他に好きな食べ物とかはある?」
セリス「え、なんだろう……お魚の煮付けとか好きです」
グライド「渋いな」
ロイド「俺もカレイとかは好きだな」
セリス「いいですねー。この間メバルの煮付けを作ったんですけど美味しくできました!」
ニンカ「セリスほんとに料理上手だね!?」
リーダー「煮付けって自分で作れるんだ……」
セリス「リーダーさん、お料理は必ず誰かが作ってるんですよ?」
リーダー「ド正論返された……」
【”料理はカレーしか作れない男”、正論で諭される】
リーダー「じゃあ流れで、好きな飲物は?」
セリス「え、えーと、なんだろうそう聞かれると困る……ミルクティー?」
ニンカ「いいねーあたしも好き」
セリス「なんかコンビニで飲み物買う時いつも買っちゃうんですよね」
グライド「セリスさんはあんまり買い物で冒険しないタイプ?」
セリス「そうですね、あんまりしないです」
ロイド「新商品を見ると必ず買うどこぞのトップとは真逆だな」
リーダー「いいじゃん楽しいし」
ロイド「とんでもないのに当たった時に俺に半分寄越すのを止めろ。一人で楽しめ」
グライド「俺も新商品つい買っちゃうっすね」
リーダー「やったぜ仲間!」
グライド「でもとんでもないのも自分で処理する」
ロイド「見習え」
リーダー「逃さんお前だけは」
【とんでもないのパスはドリアンも受けました。マジやめてください】
・・・
・・・・
ロイド「そうだな、他につぶやいたーの質問だと、これとか。”サザンクロスの動画で好きなやつは何ですか?”」
セリス「っ―――ぁ――、」
リーダー「OK分かった言わなくて良い」
セリス「すみませんっ、顔作るのに失敗しましたっ」
ニンカ「仕方ない、あれ一番人気だから……」
リーダー「そう!あれさ!」
グライド「どうした?」
リーダー「再生数2番目になったんだよ!!!!!」
セリス「え?」
リーダー「ラフェルがさ!一番になった!!!」
セリス「それはダメです!!!!!!」
ロイド「全くダメじゃないが」
セリス「ラフェル動画今すぐ消しましょう!!」
ニンカ「セリスwwwww」 ←爆笑
【※消しません】
セリス「分かりました、じゃあ宣伝するので1番目に返り咲いてもらいましょう!」
ロイド「やめろ」
リーダー「マジやめろ」
セリス「ウイスキーショコラってタグついてますので、ぜひ見てください!!!」
リーダー「そんなところで本気出さなくていいんだよ!!」
ニンカ「wwwwwwww」 ←笑いすぎて何も喋れない
グライド ←微妙な顔で目をそらしている
【説明欄にリンク貼ろうとしたらリーダーに止められました】
リーダー「話題、話題変えよう!次!」
『え、それはそういうフリですよね?(ドリアン)』
グライド「リーダー、それは完全にダメなやつw」
リーダー「ほんとに話題変えろ!!!」
ロイド「本当に次に行くぞ。大会で一番印象に残った試合はどれだった?」
セリス「うーん、難しいですね……見た方ならもうぶっちぎりで準決勝第一試合なんですけど」
グライド「あれはもう殿堂入りだろ」
ニンカ「選択肢から外さないとアンケが成立しないやつ」
リーダー「ノーコメント」
セリス「プレイした方なら、二回戦でしょうか。正直勝てると思っていなくて」
ロイド「アルデバランが、かなり恨み言を言っていたようだ」
セリス「作戦を考えた甲斐があります」
リーダー「それが言えるなら大物だわw」
グライド「アルさんガチ毒対策してたからな……リゲル君も70%耐性まで入れてたらしいっすよ」
セリス「根本的にブレイダーがどうしようもなくて、あれ以外で勝つ方法なかったんですよね」
ニンカ「麻痺切ってなかったらどうするつもりだったの?」
セリス「蹂躙されます」
リーダー「いっそ潔いいまでの一点読みだなwwww」
ニンカ「そっかそっか。ところで、ねえセリス」
セリス「はい?」
ニンカ「なんであたしのマデラン借りに来なかったのかな?」
セリス「え、いや、え、ええと、だって私ギルド員じゃなかったですし……?」
ニンカ「友達でしょ!!!!借りに来てよ!!!!」
セリス「え、あ……え?」
ニンカ「準決勝とかさあ!マデランだったら勝ってたじゃん!!!!!」
セリス「いや、多分無理ですよ?」
ニンカ「勝てたかもしれないじゃん!ちゃんと借りに来てよ!応援させろ!」
グライド「セリスさん」
セリス「え、は、はい」
グライド「フレンドからの応援装備は素直に受け取っとけ、応援できなかったほうが落ち込むから」
セリス「あう……ごめんなさい」
ニンカ「次は絶対絶対ぜっっっっっっったい言ってよ!?短剣なら大抵のは持ってるからね!!」
【しばらく謝罪が続いたのでカット】
グライド「ほらニンカもその辺で、そろそろ次行こうか。そうだな……課金とかってしてる?」
セリス「ええと、サブキャラスロットは購入してます」
ロイド「ソロだとサブキャラなしじゃアイテム欄が足りないからな」
セリス「そうなんですよね。実は結構倉庫も手持ちアイテムもカッツカツで……アイテム採取系のクエストは最近は全然受けられてないですねぇ」
ニンカ「ウチのギルド倉庫はでかいぞ!うぇるかむ!」
セリス「ギルド加入での恩恵で間違いなくトップ3に入りますね……他はほぼ無課金かな……」
グライド「なるほど、それじゃアバターも全然持ってないわけだ」
セリス「NPCショップの汎用アバターは持ってますけど、ほぼ使ってないですね」
ニンカ「忍者装備結構かっこいいしなー」
セリス「ですです。あんまり変える必要もないなって」
リーダー「和装気に入ってるの?」
セリス「そうですね、和装と言うか、和柄が好きなので」
ニンカ「EFOはドロップとか店売り装備もまあまあいい感じだもんね」
セリス「いわゆる忍者!って感じだったら、流石にアバター買ったかもしれないですね」
【まあお陰でラフェル動画で完全に人バレしたんですけど(セリス)】
ニンカ「んーほか何か面白そうな質問……ああこれとか。”プレイがすごいと思っているプレイヤーは?”」
セリス「ん、んー、ギルド外の方でもいいですか?」
リーダー「もちろん」
セリス「ええと、まず私、ロイドさんのことは宇宙人だと思ってて」
「「「wwwwwwwwwwwwww」」」
ロイド「…………」
セリス「あ、すみませんちょっと言い方アレなんですが、ええと、みんながどれだけ高くジャンプできるか、どうやって高い山に登るかって言ってる時に、なんていうか、一人だけ月とか火星とかにいるじゃないですか」
ニンカ「めっちゃwwwwwめっちゃわかるwwwwwwwwww」
グライド「まあうんwロイドのプレイは真似しようとしてもできないよなwww」
セリス「スキル全表示して10個同時チャージ試したんですけど、5個までしか動きませんでした……」
リーダー「普通そんなもんだwwwww」
ニンカ「5個いければ多分標準やや上くらいだと思う!がんばった!」
ロイド「………………」 ←ちょっと不服そう
セリス「で、リーダーさんとトラキチさんは、雲の上にいる感じなんですよね。多分同じ地球の上にはいるんですけど、あそこに行くにはどれだけ研鑽が必要なんだろう?みたいな」
ニンカ「あー、まあ言わんとしてることは分かる」
グライド「……」
セリス「それでまあ、アルマジロ先生が、目指すべき山の頂、みたいな感じですね」
リーダー「ああ、それは超分かる。先生はまじで頭脳によるプレイの到達点なところがある」
ロイド「誰を目標にするか、という意味では、先生以上の適任は確かに思いつかないな」
グライド「……ちょい、聞きたいんだが」
セリス「はい」
グライド「トラキチは、地球人なのか?」
セリス「へ?」
グライド「いや、俺の中ではトラも割と宇宙人枠で……」
ニンカ「…………あ、なるほど?そういえば」
セリス「ああ、武器チェンファイターのことですよね?」
グライド「そうそう」
セリス「実はついこの前、大会終わってから、ファイターはやってみたんですよね」
ニンカ「え、サブで?」
セリス「はい、サブで。ちょっと思うことがあって、カカシ君じゃだめだったので、ノービスのキャラを転職させて来たんです」
ニンカ「あれ、前ファイターは諦めてなかった?」
セリス「はい。モンクとかはやってみてダメそうでしたね。なので今回は、」
「武器チェンジ型ファイターを、やりました」
「「「は?」」」
セリス「あの実はトラキチさんの動きって今まで動画とかちゃんと見たことがなくて。この間の大会で初めてちゃんと見たんですが、武器種を切り替える戦い方は結果的にそれが最適解だからやっているだけで、たとえばなななさん相手には拳しか使わなかったですよね。長槍に対しては拳が最適解なので、切り替えはしないわけです。私は戦闘っていうのは根本的には確率の問題だと思っていて、相手は確率的にどの行動をとってくるのか、という面が強いと思うんです。というかそうでないとそもそも相手の挙動を見てから回避やガードって間に合わなくて。意識してるか無意識かはさておき、相手の行動って3パターンくらい頭の中にあるはずなんですよね。武器チェンジのファイターは相手にだけその選択肢の数を強制的に押し付けるという不均衡が絶対的に強いわけです。で、思ったんですけど、モンスター相手だとどうなるのかなって。モンスター挙動ってこちらが持っている武器や直前に出したスキルによって概ね決まってて、そのタイミングで武器を変えたら相手の挙動に後出しジャンケンができる、武器チェンジファイターってつまりそういうことだと思うんです。じゃあそのモンスターの挙動はどうやって見分けるのっていう話になるんですが、それについてはもうわかってるんです。だって、避けアサシンはそもそも相手の動きが全部わかってないと成立しないんです。言語化できない部分ももちろん多いですけれど、確率的に多分これが来る、というのは分かってるはずなんですよね。外すこともありますが一発勝負PvPでもない限りはモンスター戦なら何度でもやり直せばいいわけですし。本来は9割これが来る、というのの残り1割を視界で補完しているわけです。トラキチさんのすごいところはそれを音で補完しているところで、彼の中では多分次に来るスキルは99%これ、まで行ってるんだろうなって。3位決定戦はそのことに気がついて、じゃあ思いっきり確率外の行動で、確率外の場所から音が鳴ったら行けるんじゃないかって行動したんですけど。ああえっとそうじゃないや。ええと、確率の話なんですが、二日くらいファイターやってみましたけど、画面見えない状態で確率だけを頼りに行動すると9割くらいしか当たらないんです。9割も8回も繰り返せば確率は50%まで落ちてしまうのですみません喋りすぎました」
グライド「このままあと30分くらい武器チェンファイターの解説を続けてもらってぜんっぜん構わないです」
ロイド「いや、一旦区切ろう、別動画にしたほうがいい」
グライド「なるほど、確かに」
セリス「え、え、別動画って何の話ですか?」
リーダー「――――うん、セリス」
セリス「へ、はい」
リーダー「ようこそ、サザンクロスへ」
セリス「え、は、はい?」
リーダー「俺今はじめて武器チェンファイターできるかもって思った」
ロイド「気持ちは分かる。そちらの解説も早めにしたいな」
セリス「え?……え?」
リーダー「セリスの初回動画は避けアサシン解説だと思ってたけど、こりゃ予定変えるか?」
ロイド「いや、そちらはもう要望が山と来ている。順次だな」
セリス「え?いや、私が解説するのは違くないですか?」
ニンカ「トラキチ、ファイター解説ほんっと壊滅的にできないもんね」
ロイド「聞く前よりも分からなくなる解説をするからな、あいつは……」
グライド「セリスさん、盾持ちましょう盾。いけます」
リーダー「確かに、それだけ分かれば盾いけるよな」
セリス「いや、え、待ってくださいちょっと、え?」
ロイド「ヒーラーも向いているんじゃないか?」
ニンカ「バッファーはいけそうだよね」
セリス「いや、え、ちょ、ちょっと皆さん!?」
グライド「ソロ基準だったら多分アコは全然触ってないだろ?やってみよう」
ニンカ「ああたしかに、アコの話は前はしてなかった」
セリス「あの、ちょっと、ちょっと私の話を…」
リーダー「OK、じゃあとりあえず避けアサ企画のあと、職安企画しよう」
ニンカ「おお!確かに最近やってなかったしいいんじゃない?」
ロイド「サブキャラスロットの相談もあるしな。これはサブ枠は思いがけず争奪戦になるかもしれない」
セリス「ちょ、ちょちょちょ、あの、ちょっとまって、ほんとに!」
「そんなの、ムリです!」
めっちゃめちゃ最終回っぽいんですが(実際ここで最終回にする案もあったのですが)、続きます!!!
セリスはソロじゃなくなりましたが、タイトル変更は今更かなーと思うので、このままやっていきます~。
どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。