表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔女の364日  作者: Catch262
95/364

魔女の95日目

お菓子を作りますよ~

 おはようございます。シュロシルです。今日も特に用事はなく、暇な1日になりそうですね。


 暇というよりゆったりとした1日の方が聞こえ方がいいですね。まぁどうでもいいですよね…...


 さて、ゆったりと朝食を食べてゆったりと家事をしましょうかね。今日はゆったりと生きていきましょう。


 家事をする上で私は一切魔法を使ってないんですよね。勿論、使えない訳では無いです。それこそ部屋を綺麗にする魔法などありますからね。


 ただ単に使ってないだけなんですよ。普通の暮らしがしたいっていう本音がありますからね。それでも街までは遠いので魔法で飛んだりしてるんですよ。


 というか、この話前にしましたっけ?もう月日もかなり経ちますからね。同じ事を言っているかも知れませんね。私は覚えてないんですけど......


 さて、家事も終わり何をしましょうかね。ゆったりとしていて時間感覚も鈍ってきますけど......


 そうだ。お菓子作りでもしましょうかね。クッキーでも焼きましょうか!


 まぁ私が作ると市販で売っているクッキーの何十倍も美味しくできますけどね!


 とか言いながらお菓子作りって中々しないんですよね。まだ数回ぐらいしかしたこと無いんですが、まぁ料理と同じ感じで大丈夫ですよね。


 クッキーを作っている最中、匂いに釣られたのかオルウルが帰ってきました。出来たらあげるからちょっと待っててね。


 しばらくして、出来上がったクッキーは真っ黒になっていました…...おかしいですね。ちゃんとレシピ見てやったつもりだったんですけど…...


 オルウルに差し出しても食べようとはしませんね…...まぁそりゃ私もこんなもの出されたら食べる気を無くしますけどね。仕方ないのでしっかりと食べますけど…...


 .....苦い。これは不味いですね。食べれるものじゃありません。お菓子作りは向いてないんでしょうかね。


 暇な時はお菓子作りでもして上手くなりましょうかね。料理できてお菓子作れないとなるとなんか微妙ですもんね。


 オルウルがまた外に行こうとしましたが、もう既に外は暗くなりつつありました。もう外には行けなさそうですね。夜外に行かせるのは流石に危険なので辞めさせているんですけど。


 さて、晩御飯でも作りましょうかね。今日は久々にカレーにしましょうかね。口直し程度にはなりますよね。早くできますし…...


 カレーを即座に作りオルウルにもご飯をあげて食べ始めます。早くこの不味いクッキーの味を消したいからです......


 食べ終わった時にはもうクッキーの味は消えていましたね。良かった.....


 実際レシピ見ながら作ったのに真っ黒になったのは何が悪いんでしょうかね?それすら分からないんですが......


 まぁやっていく内に慣れますよね。風呂に入りましょうか。


 上がったら日記を書きましょう。今日は書くことありますね…...


『ゆったりとした日にお菓子を作ったが大失敗した』


 明日はバイトの日ですね。どうせ暇ですよね…...


 でも4月になったので誰も来ないって事は無さそうですけどね。


 それじゃ明日も早いので寝るとします。


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。


 携帯でこの小説を書いたので多少今までと違う場所もあるかと思いますが、気にせずにご覧ください♪以上作者やで!


 感想やアドバイスがありましたらコメントまで

 高評価、ブックマークお願いします!


 明日もお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ