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魔女の364日  作者: Catch262
78/364

魔女の78日目

今日はオルウルの後を付けますよ。

 おはようございます。シュロシルです。どうも頭が痛いんですけど、心当たりが無いんですよね。まぁ寝起きだからでしょうかね。


 気にせずに朝食のパンでも食べましょうかね。今日はオルウルに付いていきましょうかね。いつもどこ飛んでるんでしょうか?意外と気になりますよね。


 午前中はいつも通り家事してその後にオルウルに付いていく感じですね。昨日一昨日と掃除してませんからね。今日綺麗にしましょうかね。


 掃除をしている最中オルウルがどこに行ってるのか考えたのですが、この辺りに面白い物は特に無いんですよね。一度最初にオルウルについて行ったとき家からの一定の距離しか行かなかったので、その範囲を考えると何も無いんですよね。


 多分行動範囲は広げつつあると思いますけど、今日が楽しみですね。さっさと掃除終わらせましょうか。


 ある程度掃除が終わり、オルウルについて行くことにしました。とりあえずオルウルを先に行かせて後ろからついていく感じですね。


 オルウルは迷わずどこかへ向かうように飛んでいきました。この方角は街の方ですね。暫く飛んでいるとある店付近で飛行を下げました。そのある店とは、工具屋でした......まさか工具屋に行く気じゃないですよね......?


 オルウルは案の定工具屋に降りました。すると店の中からヴァルガンが出てきました。


 「おー。久しぶりに来たなドラゴン。ほれ、食べな」


 ヴァルガンがオルウルにお菓子を上げてました。オルウルは毎回ここに来てたんですね。


 「こんにちは」

 「おいおい、また何かやらかしたのか?もう勘弁してくれよ」

 「その子。私の子なんですけど」


 オルウルを指さして私は言いました。


 「あー、なるほどな。そういう事か」

 「そういう事です。うちの子がお世話になってます。毎回ここに?」

 「まぁ不定期ではあるがうちに来ていてな。気になってたんだが名前はなんて言うんだ?」

 「オルウルですよ。可愛いでしょ」

 「ああ、ドラゴンなのにすごい可愛いな」

 「今後もお願いしますね」

 「はいよ」


 オルウルは工具屋でお菓子を食べた後また飛び始めました。そして家から一定の範囲を飛んで頃合いを見て家に戻ってきました。


 なるほど。これを毎日って私なら飛びつかれるレベルですね。意外と距離もあるので......


 さて、家に戻ってきましたし晩御飯でも作りましょうかね。飛んでいて少し肌寒かったので、今日は鍋にでもしましょうかね。

 

 これが今年最後になりますかね~。もう冬も終わりますからね。味わって食べましょうか。

 

 鍋が出来上がりオルウルにも新しいご飯を上げます。今週はオルウルのご飯は日替わりですからね。楽しめると思いますよ。


 晩御飯を食べ終わったら風呂に入りましょうかね。この鍋を食べた後の風呂は最高ですね。


 上がったらしっかりと日記を書いておきましょうか。今日は結構重要な日でしたからね。


 『オルウルの後を付けてみた。すると工具屋に行ってることが判明した』

 

 まさか工具屋に行ってるとは思いませんでしたよね。まぁこれで今後も安心ですね。


 さて、明日はどうしましょうかね。やる事と言っても特に無いですし普通に過ごしましょうかね。


 今日はもうやる事が無いので寝るとしましょうかね。また明日も天気が良ければオルウルを外に行かせましょうかね。


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 


 絶賛頭が痛い作者です。そのため文字数が少なくなってしまったはずです......まぁそんな日もありますよね。人間なので......魔法使いたいな。


 感想やアドバイスがありましたらコメントまで

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 明日もお楽しみに!

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