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魔女の364日  作者: Catch262
70/364

魔女の70日目

街に行きますよ。

 おはようございます。シュロシルです。まだ雨は降っていないようですね。早めに準備して向かいましょうかね。


 とりあえずは朝食のパンを食べてオルウルにもご飯を渡してから行くとしましょうかね。


 天気予報を見てみると雨が降るのは午後からと言う事でした。行きは大丈夫ですが、帰りは駄目そうですね。まぁ魔法を一回短縮できるだけでもいいですよ。

 

 朝食を食べたので向かうとしましょうかね。雨が降る前に買って戻ってきたいんですけど厳しそうですね。


 外に出ると地面が氷になってました。かなり滑りますねよこれ。まぁ箒で飛ぶので転ぶとか無いんですけどね。箒が滑ったりしませんし。その点では空はいいですよ。魔女は高さ制限など無いですからね。まぁいくらすごい魔女でも宇宙には行けませんよ。呼吸できなくて死にますよ。


 

 暫く飛んでいるとアンラウの門が見えてきました。今日も門番さんは暇そうですね。


 「おはようございます」

 「ユノライさん。おはよ。メイダー(日曜日)かい?」

 「そうですよ。今日はどこが安いですか?早めに買って雨が降る前に帰りたい所です」

 「それは丁度いい。ここから一番近い店が今日安いよ。買ったらすぐに帰れるし丁度いいんじゃない?」

 「お、それはありがたいですね。耳寄りな情報ありがとうございます」

 「いいのよ。いってらっしゃい」


 安い店を聞けたのはいいんですがオルウルのご飯を買いに行くのにペットショップに行こうと思っているので結局は遠くに行くことになるんですよね。門の近くにペットショップが無いもんで......


 とりあえずは買い物してきましょうかね。どれだけ安いんでしょうかね。


 

 かなり安く買えましたよ。品質はいつも買ってるやつと変わらないので本当に安いだけですね。それはすごくありがたいです。とりあえずペットショップに行く前に魔法を使っておきましょうかね。


 『我が触れたものよ。我の家に転移せよ』

 

 これで持ち物無しでペットショップに行けますね。まぁ行って買ったらまたこの魔法使うことになるんですけどね。


 ペットショップに着きフードの所を見るんですが、勿論ドラゴン用のご飯なんて置いて無いんですよね。なので他ので兼用しなきゃいけないんですよ。まぁドラゴンなんで基本なんでも食べるんですけどね。やっぱり美味しいのがいいじゃないですか。


 と言うわけで肉系の買って行ってあげましょうかね。1か月分買っておけばとりあえずは困らないんですよね。


 オルウルのご飯も買いまた魔法を使いオルウルのご飯を家に転移しました。勝手にオルウルが食べて無きゃいいんですね。


 「あら、もうお帰りかい?」

 「そうですね。買うものも買えたので雨が降る前に帰ります」

 「いつも手ぶらで羨ましいわね~。気を付けてね」

 「はい。それでは」


 門を出て箒に乗り少ししたら雨が降ってきました。箒に乗っている最中に雨が降ってくるとは......運が悪いですね。でも家までまだ距離はあるので魔法を使っておきますかね。


 『雨よ。我を避けて降り続けよ』


 さて、帰りますかね。


 無事に家に着き晩御飯の準備をします。今日はお好み焼きですよ。


 早速準備して出来上がったらオルウルに新しいご飯を渡します。かなり美味しそうに食べてますね。そりゃお肉ですから美味しいですよね。


 晩飯を食べ終わり風呂に入ったら日記を書きましょうかね。今日は買い物に行っただけで特に無かったですね。


 『雨が降る前に街に行きオルウルの新しいご飯を買って帰ってきた』

 

 明日は特に予定は無いですね。でも天気は悪いらしいので家で何かすることになりそうですね。

 

 それじゃやる事も無いので寝るとしましょうかね。


 それではおやすみなさい。また明日。


 見ていただきありがとうございます。 


 最近雪が溶けてきてめっちゃ転びそうになる作者です。雨のせいで本当に地面が氷になっていていつ転んでもおかしくない状況です。まぁもう少しで春が来ると言う事なのでしょうかね。


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