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魔女の364日  作者: Catch262
65/364

魔女の65日目

屋根の雪を降ろしますよ。

 おはようございます。シュロシルです......?時計を見るとまた止まってますね。そろそろ買い替えましょうかね。居間にある置時計でも見ますか。


 コウ(10時)ですか。微妙な時間に起きてしまいましたね。とりあえずご飯食べてしまいましょうか。オルウルは先に起きていたようですね。起きているなら起こしてくれれば良かったのに......


 パンを食べながら今日の予定を改めて振り返りましょうかね。本当ならいつも通り家事をした後、屋根の雪を降ろす予定だったんですが、今から家事をして屋根の雪を落とすとなると、少し時間が狂います。


 まぁ特に明日予定も無いので今日何時に寝ても変わりませんか。いつも通り家事しましょうかね。


 オルウルは外に飛んで行き私は家事を始めます。まぁ時間をあまりかけたくないので簡易的にやりますけどね。


 簡易的にやろうと思っては居るのですがどうしてもしっかりとやってしまう癖があるんですよね。別に悪い癖では無いと思うのでいいんですけどね。


 ある程度掃除したらソウ(15時)になってました。まぁコウ(10時)に起きて家事をすればこの時間になるのも当然ですよね。

 

 家事が終わったので屋根の雪を降ろしましょうかね。本当なら屋根の雪を降ろした後雪投げをするんですが完璧に順番間違えましたね。まぁいいでしょう。


 屋根に上り雪を降ろします。この時に自分も落ちたら話になりませんね。助けれてくる人も居ないので死んじゃいますよ。『魔女シュロシル。雪に埋もれて窒息死』とか嫌ですからね。


 まぁ落ちた場合は箒を呼ぶか雨を降らす魔法でも使いましょうかね。因みに箒は触ってる状態で飛びますけど、遠隔操作で遠くから持ってくることもできるんですよ。便利でしょ。まぁ遠隔操作なんて数回しかしたこと無いですけど......


 オルウルが帰ってきたら途中でもやめましょうかね。オルウルが帰ってくると言う事は夜になると言う事なので見えない状態で作業するのも危ないですし。


 そう思っていたらオルウルが帰ってきました。


 「オルウル、早くないかい?」

 

 まだガイ(16時)ですよ。まだ太陽も見えてますし戻ってくるのは早いかと思うんですけど、疲れたんでしょうかね。まぁ毎日飛んでればそりゃ疲れますよね。


 オルウルは家の中に入れて私はソウレイ(18時)ぐらいまでやりましょうかね。正直に言うと昨日の鍋作りすぎてまだ余ってるんですよね。今日も寒いでのありがたいし今日作らなくていいんですよね。


 カレーとかは二日目の方が美味しいと言いますが鍋はどうなんでしょうかね。まぁ私が作った料理なので美味しいですよ!


 気付けばソウレイ(18時)になっていました。家に帰って鍋を温めますかね。その間に昨日と同じようにお風呂沸かしておきましょうか。


 鍋がいい具合に温まったらオルウルにもご飯を上げて私も食べますか。


 やはり寒い時は鍋が一番ですね。心も体も温まります。そして食べ終わったら暖かいお風呂。寒い日にはすごくいいですね。


 風呂から上がったら日記を書きましょうか。


 『また時計が止まっていて寝坊した。屋根の雪を降ろした』


 明日は屋根の雪降ろしの続きをしようかと思ったけどやめます。多分今日やっただけで大丈夫だと思うので。


 そうなると明日の予定は特に無くなりますね。何しましょうか。それはまた明日考えるとしましょうかね。とりあえず今日はもうやる事無いし寝ましょう。


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 


 なんと!重大発表です!小説詳細の文字数をご覧ください!次回で必ず10万字達成します!『冒険者で異世界を!』でも10万字越えなかったので少し嬉しい作者でした!


 感想やアドバイスがありましたらコメントまで

 高評価、ブックマークお願いします!


 明日もお楽しみに!

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