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魔女の364日  作者: Catch262
58/364

魔女の58日目

温泉に行こうと思ったら吹雪いてますね......

 おはようございます。シュロシルです。昨日雪投げしたばかりなのに今現在吹雪いてるのはどういう事でしょうか。どなたか説明お願いします。


 パンを食べながら天気予報を見てみると今日からまた荒れる感じですね。オルウルも外に出れませんし、私も家から出たくないですよ。と言うか昨日の雪投げ意味無かったですかね。窓を見るともう既に積もってるんですが......


 もう諦めますか。昨日あんなに頑張って雪投げしたのに......


 とりあえず朝食も食べたので家事でもしましょうかね。吹雪いてもできますね。


 今日は温泉にでも行こうかなと思っていたんですけど台無しですね。吹雪いててアンラウに向かう気にもなれません......


 魔法を使って今日だけ晴れにしましょうかね。晴れとまでは行きませんが雲を晴らす事は可能ですね。家事が終わったらやってみましょうかね。


 別に今日行かなくてもいいんですが、どうせ暇なんですよね。こればかりはどうにもなりませんね。最近はレアティアに行くために色々としてましたが、目標が無くなったのでやる事が無いんですよね。次どこに行こうか。考えるのもありですね。


 アクジア(11時)になり掃除も早く終わってしまったので魔法でも使いましょうかね。


 『雲よ。光を封じず本来の空を見せよ』


 詠唱を終えると雲は無くなり太陽が出てきましたね。早いスピードで雲が消えどこかに行きました。今日はもう吹雪くことは無いでしょう。アンラウに向かいましょうかね。


 まだ昼過ぎなので太陽は真上にありました。しかも温かい風で箒に乗っていると暑いぐらいです。


 門が見えてきましたね。門番さんも健在ですね。


 「あら、ユノライさん。もうメイダー(日曜日)かい?早いもんだね」

 「こんにちは。まだスニックダー(火曜日)ですよ」

 「てことは珍しいね。この後雨でも降るんじゃないのかい?」

 「言いすぎですよ。ちょっと温泉に行こうかと思いまして」

 「冗談よ。温泉ね~私も最近行ってないな~」

 「アンラウの温泉は久しぶりなんですよね。でも結構歩きますよね......」

 「そうね。ここからだと少し歩くことになるけどそれなりに良い場所だからね」

 「それじゃ向かうとしますね」 

 「いってらっしゃい。気を付けてね」


 門番さんと少し話した後温泉に向かいます。向かう最中に何件かあるんですが、ある場所が良いと評判なのでそこを目指します。まぁ結構歩くんですがね。


 温泉に入って一息ついたら晩飯の時間なのでどうせだったら食べて帰りましょうかね。


 目指していた温泉に着き、早速入ります。いつもと違って広いし温かいしここに一生居たくなりますね。帰る時寒いんだろうな~......なんて思いながらかなりの時間温泉に入ってました。


 上がったら売店があったのでカレーを注文して食べました。こういう店で食べる物は美味しく感じますね。でも実際私が作った方が美味しいですけどね!


 意地を張ってないで帰りましょうか。オルウルが待ってます。


 門まで少しの距離を歩き、門番と少し話した後箒に乗って家に向かいます。家に着いたのはガンライ(20時)でした。意外と時間かかりましたね。


 オルウルにご飯を上げた後、日記を書きますか。


 『朝物凄く吹雪いていたが魔法を使って止めて、その後温泉に行った』


 明日は2月最後ですね。明日はまとめですね。今年二回目ですよ。早いですね。


 それでは寝るとしましょかね。明日も早いわけですし。


 それではおやすみなさい。また明日。


 見ていただきありがとうございます。 


 もう2月も終わりますね。作者です。3月は色々と忙しいのか。そうで無いのか。不安ですね......それでも小説は頑張りましょうかね......


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 明日もお楽しみに!

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