魔女の53日目
掃除したり箒を直したりと大変な1日ですよ。
おはようございます。シュロシルです。今日も起きるのはアクジア(11時)です。昨日寝たのがオル(2時)ですからね。実際今も眠たいし疲れてますよ。でも今日箒を直さないと明日バイト行けません。いけない事は無いんですけどかなりの時間歩くことになりますからね。
せめてもの時間です。今日も朝食という名の昼食を食べましょうかね。勿論パンですけどね。
掃除......したいですね。直すのは夜でもいいですかね。オルウルは外に出かけに行ったので掃除しましょうかね。
アルエファに掃除のやり方教わったので効率的かつ、テンポよくやりましょうかね。
レアティアに行っていた間掃除をしてなかったのでかなり埃っぽいですね。これは夜までに終わるんでしょうか。また寝る時間遅くなったらバイト大変ですよ。眠い状態で行くのはごめんですからね。
居間を綺麗にするだけでかなりの時間を労しますね。予想以上です。
居間や廊下、台所など普段使う場所は勿論その他の場所も綺麗にしておきます。アルエファがやっていた掃除の方法を真似してやってみますかね。できるだけ早く終わらせたいですね......
箒を直すのにはそこまで時間はかからないんですよ。魔法で一瞬なので......と言いたい所ですがそんな魔法覚えてませんよ。なので歩いて近くの工具屋まで行かなきゃいけないんですよ。近くって言ってもかなり遠いんですけどね。
箒が折れることは何度かあったんですよ。もう2桁行きますかね。子供の頃から使っている箒なのでこれからも使っていくと思いますよ。そして折っていくんでしょうね。その度にお世話になるんでしょうか。
そういえばまだ魔法作成してませんでしたね。近いうちにしておきましょうか。まぁまだ何の魔法を作るか決めてないんですけどね。あ、魔法を2回作成できる魔法作る予定でしたっけ?そこまで魔法を使っていたいとは思わないので作らないとは思いますけどね。
魔女でありながらも普通の生活を望むんですよ。それが私です。
掃除をしているとオルウルが帰ってきました。と言う事はもう晩飯の時間ですね。掃除をしていて気づきませんでした。もっと言えばまだ午前中の気分でした。起きたの昼でしたね。
掃除を終わらせてスパゲティでも作りましょうかね。
食べ終わったらオルウルは家でお留守番してもらい私は箒を直しに行きます。
「すいませーん。シュロシルです」
「おお!シュロシルか。どうした、また箒折ったのか」
「ええまぁ」
店に着き店主に相談します。折れた時は毎回来ているのでかなりの常連さんですよ私。
「どれぐらいで直ります?」
「この程度だったらすぐ直るから待ってな」
「わかりました」
私は椅子に座り暫く待ちました。この店には子供の頃から来ていたので馴染み深いです。当時から変わってないんですよね。
「ほれ、できたぞ」
「ありがとうございます」
「なんだ?飛んでる最中に鳥にでも当たったか?」
「いえ、スピードの出し過ぎです」
「そりゃまぁ。気を付けろよ」
「はーい」
私は箒に乗り家に向かいます。家を出る前にお湯を沸かしてきたので帰ってきたと同時にはいれるようになってます。
家に着き風呂に入りあがったら日記を書きます。
『今日も起きたのは昼だった。掃除をして、その後箒を直しに行った』
明日はバイトですね。今日は早めに寝れそうで良かったです。バイトの日は起きるの早いですからね。
それではおやすみなさい。また明日。
見ていただきありがとうございます。
寒波が来てますね。作者です。最近は本当に寒いですね。オルニアではこの寒波は来ないんでしょうか。それとも来た後なのでしょうかね。
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明日もお楽しみに!