魔女の40日目
今日はバイトですよ。
おはようございます。シュロシルです。今日はバイトですね。有給取ることも言わないといけませんね。
オルウルにご飯をあげて私はパンを食べましょう。今日はオルウルはお留守番です。変にどこかに行かれると困るのでね。
食べ終わったらバイトに行く準備しましょうかね。今日は何があるんでしょうね。
箒に乗りアンラウに向かいましょうかね。
「おはようございます」
「おはよ。もうコザルダー(金曜日)かい。早いもんだね」
「私が来たときはコザルダー(金曜日)なんですね。分かりやすくていいですけど」
コウになったのでバイトを始めるとしましょうかね。あ、その前に言っておきましょうか。
「すいません。相談なんですけどいいですか?」
「どうしたんだい?」
「来週のコザルダー(金曜日)なんですけど有給貰ってもいいですか?」
すると驚いたような顔でこちらを見てきました。私なんか変なこと言いましたか?
「ユノライさんが有給なんて珍しいね!いいよ!何日間取るんだい?」
「来週だけでいいですよ」
「どんなこと言わずもっと取ってもいいんだよ?ユノライさんにはお世話になってるからね」
「それはありがとうございます。まぁ来週だけで大丈夫ですよ」
「そうかい。今回はどこに行くんだい?」
「レアティアに友達に会いに行くので」
「レアティアか、楽しんできてね」
「ありがとうございます。それじゃ戻りますね」
あとはバイトに集中するだけですね。まぁ今の時期何も無いんですけどね。寧ろ今の時期に移動する人はかなり少ないんですよね。2月が一番少ない月ですよ。
案の定何事もなく午前中が終わりましたね。昼飯をご馳走になって午後を頑張りましょうかね。どうせ誰も来ないので雪投げするだけなんですけどね。
そんなこんなで気付けばコウ(17時)になってました。帰りましょうかね。オルウルも待ってます。
今日の晩御飯は何にしましょうかねってバイト中考えてたんですけどハンバーグでも作りますかね。家についたらすぐ準備しましょうか。
「ただいまオルウル、いい子にしてたかい?」
オルウルは元気良くこちらに近づいてきました。可愛いですね。さて、ハンバーグ作りましょうかね。
オルウルにはいつもと違うご飯ですよ。バイトの終わりに店に寄ってきて違うのを買ってきたんですよ。どうかな?
「オルウル美味しい?」
オルウルは喜んでこちらを向きました。美味しかったんでしょうね。今度から色々なのを買ってきてあげましょうかね。
晩御飯を食べ終わったら風呂に入って寝ます。明日は家でゆっくりしてましょうかね。
そういえば風呂入った後に何かしようか考えましたよ。日記でも書きましょうかね。
『今日はバイトで雪投げして疲れた』
このぐらいの短い文を毎日書いていきましょうかね。
それではおやすみなさい。また明日。
見ていただきありがとうございます。
昨日『未知の48時間』と言う短編小説を投稿しました!良ければ読んでみてください。以上作者でした。
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