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魔女の364日  作者: Catch262
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魔女の38日目

今日は平凡な1日ですよ~

おはようございます。シュロシルです。今日は特にやることは無いですね......


とりあえず朝食のパンを食べてから1日はスタートです。あ、オルウルにもご飯をあげてね。


オルウルはご飯を食べ終わった後いつでも外に出れるように窓を開けておきます。出入りが自由になるように。


まぁそこから強盗が入るかもしれませんが多分ないでしょう。わざわざ遠くまで来て私の家を漁っても何もありませんからね。


近くに民家のない1軒家です。一番近くて歩いて30分かかると思いますよ。それぐらい離れてるんですよ。


これ前も話しませんでしたっけ?魔女の為に作られた家だと......まぁいいでしょう。午前中の作業でもしましょうかね。


掃除を始めるぐらいにオルウルは窓から出ていきました。元気が良くていいですね。最初からこうしておけば良かったのでしょうか......


けれどオルウルが居ないと寂しくも思えますね。ペットを買った理由も1人は寂しいからという理由なんですけど今の状況は前と全く変わりませんね。


けれどバイトから帰ってきた時なんかは安心しますよ。家で待ってくれるオルウルが居るって考えると頑張ろって思いますし。


それのせいでとは言いませんが風邪も引きましたからね......


さて、今日は何しましょうか。午前中の家事は全て終わり退屈になりましたよ。


......うん。やっぱりまだ心配ですね。オルウルの後を付けましょうか。


私が箒に乗ろうとした時丁度オルウルが帰ってきました。あれ......もしかして家が見える範囲内に居たのかな?


「オルウル、まさか目かなりいいのかな?」


オルウルは質問に頷きました。毎回頷いているので本当は分かってないんじゃないかと疑い始めてきましたよ。ちょっとからかってみますか。


「オルウル、遠くまで行ってたの?」


オルウルは少し間があったがしっかりと首を横に振りました。今の間は一体なんだったのだろうか......


それでも適当に頷いてるわけでは無いようですね。私は晩御飯でも考えながらテレビでも見てますかね。


「オルウル、まだ時間はあるから遊んできていいよ」


オルウルはまた元気よく空へ飛んでいきました。あの体力は無限なのでしょうか…...


今日の晩御飯を考えると言ったもののもう決まってるんですよね。スパゲティにしようかなと考えてます。暇なので少し早めに作っておきましょうかね。


オルウルが帰ってきて少ししたら食べましょうか。それまではこたつでゆっくりしてましょう…...



日が落ちてきてオルウルが帰ってきました。私は晩御飯の準備を始めます。


私はスパゲティを食べてオルウルにはいつも通りご飯をあげます。流石に疲れてるのでは無いでしょうか。私だって1日中飛び回ってたら疲れますよ…...


食べ終わったら風呂に入って寝るだけですね。晩御飯を食べ終わってからの流れがいつもと一切変わらないのは仕方ないですね。


明日の予定はまだ特に決まってないです。でもそろそろレアティアに行く準備でもしましょうかね。


.....あれ?私昨日もそんな事言ってませんでしたっけ?まぁ良しとしましょう。


それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 


今日は携帯で小説を作成した作者です。やっぱりパソコンの方が打ちやすくていいですね…...全部打ち終わったあとの感想でした。


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