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魔女の364日  作者: Catch262
30/364

魔女の30日目

今日は手紙が届きますよ。

 おはようございます。シュロシルです。


 何と今日で年が明けて30日目ですよ。1月が終わるのがあと1日ですね。最近毎日言ってますが本当に早いですね。今年は何事も早く感じますね。


 ペットを飼ったおかげでしょうか。少しは気が楽になったんですよね。


 さて、パンでも食べながら今日の事を考えましょうかね。とりあえずオルウルにも朝食を上げて考えましょう。


 まぁ午前中は特に用事は無いですね。いつも通りに行動するかと思います。


 午後はオルウルとでも遊びましょうかね。やる事が無かったらオルウルと遊ぶことが可能なので、あまり遊んであげれてないですからね。


 朝食を食べ終わったので掃除をしますか。洗濯ものなど、エルエネが帰った後食器が少なく感じたのは気のせいでしょうか。多分気のせいじゃないと思うんですよね。たった1枚でここまで大きく変わるんですね。


 午後の予定はオルウルと遊びながら晩飯でも考えます。


 コンコン


 おっと、誰か来ましたね。ここはかなりの街外れなのであまり人が来ないんですけどね。なんの用でしょうか。


 「どちら様でしょうか?」

 「お手紙をお届けに参りました」


 そこに居たのは烏でした。しかも喋る烏です。私はそれを見た瞬間あまり驚かなかった。寧ろ納得した方だった。


 「ありがとう。ご主人に伝えておいて」

 「かしこまりました。それでは失礼いたします」

 

 そう言うと烏は飛んで自分の家の方に戻っていきました。どこかの猫さんより礼儀が正しくて良かったですね。見習ってほしいものです。


 さてさて、中身はやはりアルエファからですね。烏が喋った時点で察しが付きました。さて、用件は何でしょうね。


 『ユノライ・シュロシルへ。こちらは今魔法の研究をしている最中だ。2月になったらいつにレアティアに来るか事前に教えて欲しいのだが。それとうちの猫が失礼をしたそうだね。悪かったよ』


 以上。これで内容は終わりです。いつ来るのか聞かれてもまだ未定なんですよね。大体だと中盤に行く予定なのでそれを伝えておきましょうかね。


 『2月の中盤辺りにそちらに行きます。そうですよ。お宅の猫ちゃん少し礼儀を教えたほうがいいですよ』


 さて、街に行くのはまだ先なので先ほどアルエファが使えっていた烏を召喚します。


 『生き物よ。生きる者よ。我の指示に従え』


 すると烏が出てきました。そして烏に手紙を持たせてレアティアのアルエファという状況だけ教えればそこに行くので安心ですね。


 さて、晩飯はカルボナーラにでもしましょうかね。


 オルウルにも晩飯を上げて食べます。


 そう言えばオルウルと遊ぶ時間無かったですね。これは可哀そうなことをしましたね。


 明日は遊んであげたいんですが1か月も終わるのでまとめを書かないといけないんですよ。なので明日は少し早起きですよ。


 晩飯を食べて食器を洗って風呂に入ります。


 明日は早いのでもう寝ます。でも流石に早すぎかな。でも魔法も使ったので少しは体力が削れてるだろうと見て私は寝ます。


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 


 何故か眠かった作者です。もしかしたら誤字脱字が今回多いかも知れません。あったらコメントの方をお願いします。Twitterの方でも大丈夫です。


 感想やアドバイスがありましたらコメントまで

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