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魔女の364日  作者: Catch262
214/364

魔女の214日目

 「ん~今何時?」

 「あ、起きたんだ。おはよユメ(10時)だよ」

 「あれ......そんなに寝てたの?」

 「それだけ疲れてたんでしょ。お疲れ」

 「ありがと」

 「ご飯なら机に置いてあるから食べていいよ」


 机の上には流石VIPルームだと言わんばかりの豪華な朝食だった。


 朝食を食べながら思うことはやけに静かだということだ。多分この車両は防音なんだろう。一切音がしない。そして同時に思う。乗っている間は暇だと。


 「やっぱり暇だね」

 「わかっては居たけど......こんなもんだよね」


 オルウルも既に暇そうにしていた。そりゃそうだろう。テレビを見るぐらいしかやることがなく外にも出れない。


 まぁ軽く雑談でもしましょうか。


 そういえば8月になりましたね。前までは何月のまとめとか振り返りとかやっていましたが、週末にかけて色々ありすぎて出来てませんでしたよね。


 7月のまとめなんて特にすることもないですよ。クオルの世界に連れられたぐらいじゃないですか?あとは闇の魔女との戦闘でしょうかね?あれ7月でいいですよね。6月でしたっけ?まぁそんなところです。


 時間があればしっかりとまとめしたいですね。今できない理由があるんですよ。まぁ簡潔に言いますと日記を忘れたので何も振り返れないんですよね。


 日記があっても寝ている時と闇の魔女と戦っている間の事は何も書いてないので何とも言えないですよね。


 さーて......暇になりましたね。オルウルも暇すぎて寝始めましたよ。でもそれが丁度いいのかもしれませんね。体力も元に戻すなら寝るのが一番ですし。


 そういえば、トレースの誕生日プレゼント何にしましょうかね。トレースが喜ぶものってなんなんでしょうかね?一般市民の私では想像が付きませんね。


 さて、体力回復のために寝ましょうかね。晩御飯の時に起きれたらラッキー程度に思いましょうか。


 それじゃ少し早いですがやることもないのでこれにて......


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます!


 はやり地下鉄の中は話すことが無いですね。まぁ明日になればフィンに着く+トレースの誕生日なので文字数は増えるかと思いますよ。


 感想やアドバイスがありましたらコメントまで

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 明日もお楽しみに!

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