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魔女の364日  作者: Catch262
21/364

魔女の21日目

今日は街に行きますよ。

 おはようございます。シュロシルです。今日はメイダー(日曜日)なので街に買い物に行きますよ。


 たまオルウルを置いていくので少し罪悪感がありますが、行かないと食糧が無いので仕方ないですね。


 とりあえずパン食べますか。オルウルにもご飯をあげて......


 なんか魔法でオルウルを街に連れて行けるように出来ませんかね。まぁ連れて行くことは簡単なんですけど、ドラゴンを連れて街を歩くとすごい視線が集まりそうですよね。


 対策としていい魔法無いでしょうかね。まぁ魔法作成は今月はできないと思うので来月になると思うんですがね。早めにそういう魔法を作りたいですね。そしてオルウルと街に行きたいですね。


 パンを食べ終わり街に行く準備をします。


 箒に乗っている間何を買うかと、今日の晩飯を考えます。


 そういえばこの箒ですけど、操作しなくていいんですよね。自動走行なので事故なども無いですよ。まぁ空飛んでて事故に会うなんてまずないですけどね。

 

 たまに鳥などに当たって落ちそうになる時もありますけどね......


 

 考えている内にアンラウに着きましたよ。門番は健在ですね。


 「おはようございます」

 「おはようございます。お早いですね」

 「そうでもしないと安く手に入らないからね」 

 「確かにそうですね。そういえば今日は奥の店の方が安く売ってますよ」

 「そうなんですか。いい情報をありがとうございます。では」

 「はい。ごゆっくり」


 いい情報を得ましたね。奥の方の店に行きますかね。


 こんな感じでお得な情報を交換したりも出来るんですよ。できるだけ安く済ませたいですからね。


 言われた通り本当に安かったです。それなのに品質も良かったので文句なしです。


 さて、どうしましょうか。食材を買ったらもう用はないんですよね。


 とりあえず魔法を使っておきましょうか。


 『我が触れたものよ。我の家に転移せよ』


 これで大丈夫ですね。さて、噴水を見た後に帰りましょうかね。今日の晩飯はそばですよ。


 噴水の所に行くとこの前入ってきた夫婦の姿がありました。


 「こんにちは」

 「こんにちは、おや、門番さんじゃないか」

 「この街はどうですか?」

 「とても良い街だね。ここに来られてよかったよ」

 「それは良かったです。あと1日楽しんでくださいね」

 「ああ、ありがとう。そうするよ」 

 「ちなみにどちらから来てるんですか?」

 「レアティアだよ。良かったら今度レアティアにおいでよ。ここと同じぐらい良い所だよ」

 「ええ、一度訪れてみますね。ではこれで」


 いい夫婦ですね。この街で楽しんでくれたのならよかったです。


 さて、帰りますかね。

 

 

 家に着いた時にはソウレイ(18時)でした。やはり時間かかりますね。


 「ごめんね。遅くなって」

  

 そばの準備をしてオルウルにご飯を上げます。


 あの夫婦は何を食べたのでしょうかね。少し気になりました。


 食べ終わったら風呂に入って寝るだけです。

 

 明日は特に何も無いですね。まぁ明日になったら考えましょかね。


 それではおやすみなさい。また明日。


 見ていただきありがとうございます。 

 

 今日は特にない作者です。特に話したい内容は無いです。強いて言えばスキー疲れた......


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