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魔女の364日  作者: Catch262
203/364

魔女の203日目

 目が覚めると既にオルウルは起きていた。オルウルは宿にあったもので適当に朝食を作ってくれていた。まぁ外の明るさ的に朝なのだろうけど、現実世界では何日過ぎたのか。それしか疑問に思わなかった。


 「オルウル!マーシャレイの家に行くよ!」

 「急にどうしたの?」

 「説明はあと。時間がない。マーシャレイの家に行くのに現実世界の時間で1日ぐらいかかるから急いでいくよ」

 「それは分かったけどご飯は食べてね」


 オルウルに言われたように朝食を食べた後すぐにマーシャレイの家に向かった。今から向かうと現実世界で明日にはつく感じだ。要は早く行かなきゃ困る。


 「それで?なんでマーシャレイの家なの?」

 「それは私も知りたいけど、夢でバカと会ってきてね。ちょっと答え聞いてきたの」

 「その結果マーシャレイの家だと......それを信じて嘘だったら?」

 「その可能性は皆無だと思うよ......多分ね」

 「やっぱり確実では無いんだね。まぁシュロシルが行くなら着いていくよ」


 正直本当に信用していいかどうか迷うところだけど、信じるしかない。答えを出そうと思っても出てこないし、出した結果間違えてたら話になら無い。


 「今は信じるしかないの。一刻も早くここからで無いと」

 「その様子じゃクオルに会ってきたみたいだね」

 「......よくわかったね。流石偵察力だけはあるね」

 

 急ぎ足でマーシャレイの家に向かった。途中途中止まったが、それでも現実世界で何日経ったのか予想ができない。それが一番の不安だった。






































 見ていただきありがとうございました!


 後少しでパソコンが帰ってくるはずです......!もうしばらくお待ちください!


 感想やアドバイスがありましららコメントまで

 好評価、ブックマークお願いします! 


 明日もおたのしみに!

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