表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔女の364日  作者: Catch262
202/364

魔女の202日目

 「やあやあ。楽しんでるかい?」


 目の前にいたには紛れもなくクオルだった。クオルを見たと同時に何が起こったのか。検討が全くつかなかった。


 「なんか用?早く返してほしいんだけど」

 「それは無理な要望だね」

 「じゃあ全ての問題をクリアすればいいの?」

 「......さっき兄にあっただろ」


 え。なんでバレてるんですか。ミオルはギリギリのラインで返したはずだったんですが、失敗したんでしょうかね?


 「だったら何ですか。私の質問に先に答えてくださいよ」

 「だったら何?兄にあってヒント、いや、答えを知ってその態度か。面白くない」

 「私は変な事に巻き込まれてもっと面白くないですけどね」


 ミオルの次はクオルと異世界続きで正直腹たってきた所ですよ?そろそろどっちかぶん殴ってもいいですよね。


 「それじゃあ次の問題で最後にしてやる」

 「近くて遠く遠くのやつで終わりってこと?」

 「いや、あと1つ問題を出す。それで終わりだ」

 「凄くめんどくさいけど乗った。すぐ終わらせてあげる」

 「生意気言ってられんのも今のうちだぞ。ガキが」


 ......はい?流石におかしな言葉が聞こえたようですが......気のせいでしょうかね。


 「覚悟しておきなよ。兄の劣化版」


 私がクオルを挑発すると同時に目がゆっくりと閉じた。

見ていただきありがとうございます!


書く気力は十分にあるんですが、正直こっちの世界もネタが尽きかけてきますね......毎回言ってますが、パソコンはよ......


感想やアドバイスがありましたらコメントまで

高評価、ブックマークお願いします!


明日もお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ