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魔女の364日  作者: Catch262
195/364

魔女の195日目

遅れてしまい大変申し訳ございません。詳細は後書きに書いてあるのでそちらをご覧ください

 目が覚めると久しぶりに帰ってきたいえにのベッドの上で寝ていた。隣にはオルウルも居た。


 そして変なことに気がついた。太陽が消え、雲が無く、空一面真っ赤に染まっていた。それは鮮やかと言うには濃い赤で、汚いと言うには濃すぎない赤だった。


 「ねぇオルウル。ちょっと起きて、あれなんだと思う?」

 「ん~?おはよシュロシル。どうしたの?」

 「外見て」

 

 オルオルが寝起きの目でその変な空を目にした。それはオルウルにも見えていた。と言うことはここは夢の世界じゃなく、しかもミオルが作った世界でも無い。ミオルが作ったのであればきっと最初に出てくるはずだ。


 「やあやあ。起きたかい?被験者のお二人さん」


 その声は部屋の外からした。聞いたことの有るような。無いような。怪しい声に......


 「誰?」

 「名乗るときは自分からでしょ?まぁ君の名前は知っている。その横にいるオルオルさえもね」

 「じゃあ名乗ったら?」

 「それもそうだね」


 ドアが飽き声の正体の姿が見えた。それはただの鳥だった。喋っていたのはただの鳥だ。


 「どうも始めまして、ミオルの兄のクオルです。どうぞお見知りおきを」

 「ミオルの兄......?」

 「ええ、一時期シュロシルさんも巻き込まれましたよね。その兄です」

 「その兄が出てきて何のようなの?」

 「まぁ私も世界を作ったので遊んでもらおうかと思いまして。ルールは簡単です。何処かに元に戻る入り口があるので探してください。勿論死ぬことなんて無いので安心してください」


 このオルニアそっくりに作られた世界で出口を探すのは正直無理に値する。


 「その出口にヒントはあるわけ?」

 「各街にヒントならあるよ。まぁ脱出ゲーム感覚で楽しんでね」


 そう言ってクオルはどこかに飛んでいった。


 「だってさ、どうするオルウル?」

 「まぁ出口探す以外無いよね。今回はシュロシルだけじゃないんだし私もいるよ!」

 「そうだね。いつもより元気出るわ」


 私たちはとりあえずパンを食べたあと話し合ってアンラウの街にいくことにした。


見ていただきありとうございます。


 詳しい詳細ですが、簡潔に言いますとパソコンが壊れてしまいました。それにより投稿が遅れたことをお詫び申し上げます。そして修理に出したので早くて1週間は投稿できない状態に陥りましたがが、PS4の方から投稿できるとのことなのそちらから投稿させていただきます。

 修理を出している1週間の内容は今日のように謎が多い回にしていこうかなと思っていますのでどうぞお楽しみください。


 感想やアドバイスがありましたらコメントまで

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 明日もお楽しみに!

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