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魔女の364日  作者: Catch262
17/364

魔女の17日目

今日は街に行きます

 おはようございます。シュロシルです。と言ってももう時計を見たらおはようという時間では無さそうですね。


 なぜかもうコウ(10時)でした。多分オルウルが時計のアラームを止めたんだと思います。流石賢いだけありますね。ベッドの上に居たので多分間違いないでしょう。


 昼になりつつありますけど今日は街に買い物に行かなきゃダメなんだですよ。この時間から言って間に合うかな。とりあえずオルウルに朝ごはんという名の昼ご飯を与えて、私も朝のパンを食べましょうかね。


 そんなに焦ることもないと思うので気楽に行動して行きます。パンを食べ終わり家を出る準備をします。


 ここで1つ問題なのですがオルウルをどうするかという問題です。置いていくのも申し訳ないし、逆に連れて行くと迷惑になりかねない。どうしようか。迷いに迷った結果......おいていくことにしました。


 多分オルウルは頭が良いので大丈夫だと信じて私はアンラウに向かいます。


 家を出たのがメグライ(12時)になっていたんで街に着くのはアクロウ(13時)より少し前でしょうね。


 今までは買い物は自分用の食材さえあれば良かったんですが、今後はオルウルのことも考えなければならないので少し大変なところですね。


 まぁ一昨日一応全て買い揃えているので心配は無いです。


 今日買うのは私の一週間分のパンと食材です。これは買わないと死にますからね。


 街に着いたのは先ほど予想していた時間帯と全く同じでした。さて、いつも買っている店に行って買い物をしましょうか。何を買うか決まっているんで迷うことなく買い物ができます。


 まぁ値段を見つつ買うのでそこら辺は多少悩みますけどね。どれだけ安いのを買えるか。そこが買い物の重要なところなんですよ。


 さてさて、買い物をしていると時間がソウ(15時)ですね。帰って晩飯の準備してオルウルと少し遊んだら時間になりますかね。


 本当ならいつも買い物が終わった後噴水に向かうんですが、今日はオルウルが心配なので早めに帰ることにします。


 その前に茂みに隠れて誰も見ていないことを確認して


 『我が触れたものよ。我の家に転移せよ』

 

 持っていた荷物は消えて行き多分家に着いただろう。


 あ。オルウルに当たっていたらどうしよう。心配になったのですぐに戻ることにしました。


 

 家に着いたのはコメ(17時)なので丁度良かったです。オルウルもちゃんと留守番していたので、本当に賢いドラゴンなのでしょう。


 さて、今日は冷凍ピザですよ。


 『我の触れているものよ。温まれ』


 すると冷凍ピザが今すぐにでも食べれる状態になりました。本当に魔法って便利ですね。恐ろしいほどに。


 オルウルにも晩飯を上げて私も食べます。


 自分の食器とオルウルの食器を洗い風呂に入ります。いつも食器は自分のだけだったのでオルウルの増えるだけでも多く感じます。


 さて、風呂も入ったので私は寝ます。今日魔法使いすぎた感じがするので早めに睡眠をとりたいと思います。


 明日は特に考えて無いですよ~


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 


 前書きが一度書いてある前書きになっているかと不安になっている作者です。今日から学校ですよ。小説の方も頑張っていきましょう。あと余談ですが前書きの内容が全く出てきません......


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 明日もお楽しみに!

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