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魔女の364日  作者: Catch262
144/364

魔女の144日目

魔法を使いますよ。

 おはようございます。シュロシルです。この起き方かなり久しぶりじゃないですか?いや、最近は朝に起きること自体あまりできませんでしたからね。


 とりあえず朝食を食べるために居間に行きましょうか。


 オルウルにご飯を上げて私はパンを食べながら今日の予定を考えます。そういえば昨日魔法を使うとか言ってましたっけ?それなら箒で適当にどっか行きましょうかね。それこそオルウルについて行きましょうかね。

 

 オルウルの散歩コースはある程度把握しているのでオルウルが居なくても行けますが久しぶり一緒に行きましょうかね。


 ご飯を食べ終わったオルウルが外に出ようとしていたので一旦引き留めて私は家事を始めます。


 「オルウルごめんね。掃除が終わったら行くからちょっとだけ待ってて」


 昨日掃除していなかったので少し綺麗に努力して掃除します。本当に目を覚まさない日があるとその次の日が大変なんですよね。


 起きない理由......今考えたところで意味は無いですが、一回病院に行ってもいいかもしれませんね。もしかしたら何かの病気なのかも知れませんし......


 まぁ多分魔法の副作用とかが関係していると思いますが、以前に魔法で副作用を消したはずなのでその可能性は低いんですよね。


 まぁ病院の事も頭に入れておきましょうか。掃除をしましょう。


 掃除が終わったのがメグライ(12時)でした。オルウルはかなり暇そうにしていましたが私が箒を持った瞬間に立ち上がり動く準備をしていました。


 ドアを開けて青い雲を眺める。今日もいい天気ですね。この天気が一生続けばいいんですが、そんなことになったらある意味大変ですね。

 

 箒に乗り、私はオルウルについて行きます。


 最初は工具屋に向かう......はずなんですが、真逆ですね。真逆に行った後一定の場所で折り返してまた別の方向へ。多分こっち側数回した来たこと無いですね。正直何もないので行く予定が無いんですよね。


 そしてオルウルはまた迂回し家の方向へ向かいました。


 多分このルートは時間が無い時用のルートなのかも知れませんね。流石にそれ知らなかったです。


 そして家に着いたのはコウ(17時)でした。何気時間考えて動いてますね。流石頭のいいドラゴンです。


 この程度の魔法だったら確かに疲れすぎないし、いい運動になります。


 「ねぇオルウル?」


 正直これを聞くのは何回目か......多分私が望んでいるだけなのでしょうね。


 「人間になるつもりは無いよね?」


 そしてオルウルはまた何も言わずにどこかへ行ってしまいました。正直無反応が一番辛いですが、多分オルウルの方が辛いんでしょうね。


 と言うか、今更ですが人間の言葉がわかるドラゴンってすごくないですか......?本当に今更ですが......


 まぁ置いておくとして晩御飯を作りましょうかね。今日は魚ですよ。健康にも気遣いたいですからね。


 晩御飯を作ってオルウルにもご飯を上げて食べ始めます。やっぱり魚は骨抜き作業があってめんどいですね。嫌いです。


 食べ終わったら食器等を洗って風呂を沸かしてその間に日記を書いてしまいましょうか。いつもは風呂上りに書いていたんですがね。


 『魔法を使うためにオルウルの散歩コースを箒で着いて行った。短縮コースだったのか違う道に行っていた』


 書き終わったら風呂に入ってベッドに向かいます。


 明日はバイトですね。なんかバイトがはやく感じますが、どうなんでしょうね。


 ちゃんと明日は起きるようにしましょうか。また1日中寝ているとかは無いようにしましょう。


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 


 ネタ切れですが、ネタは作るものだ。日常系はネタがなきゃやっていけないんですよね。戦闘系だったら次を見る楽しみがありますが、日常系はいつ見ても面白くしなきゃいけないので......


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 明日もお楽しみに!

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