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魔女の364日  作者: Catch262
137/364

魔女の137日目

家の大掃除をしますよ。

 久しぶりに鳥の鳴く声で目が覚める。それと同時にアラームも目を覚ましたかのように鳴り響く。タイミングとしては完璧だった。


 私は揺れない部屋でゆっくりと体を起こす。辺りには物が当たる音もしない。やっぱり我が家が一番だ。


 まぁ地下鉄に嫌な思い出があるのかと聞かれたら「ある」っと答えてしまうかも知れない。それぐらい居心地が良い場所ではなかった。けれど私が泊った場所はVIPルームなのでそれなりに良いはずなのだが......


 とりあえず朝食を食べましょうかね。昨日疲れてたので晩御飯も食べてないので結構お腹空いてたりします。


 オルウルにもご飯を上げて食べ終わったら外に行くと思うのでお土産を持たせましょうかね。オルウルに括り付けておけばヴァルガンに渡せると思うので。一応手紙も付けておきますか。


 今日は言わば大掃除ですね。魔法が使えるだけの体力があるので魔法で一気に掃除したいんですけど、特にやることも無いのでゆっくりと掃除しましょうかね。


 短い間でしたが、部屋を開けているとやっぱり埃っぽくなりますよね。そして使っていない部屋に関しては本当にやばいのでとりあえず換気だけでもしておきますか。


 全部の部屋の窓を開けて開放的にしとりあえず居間から掃除していきましょうか。


 後は掃除しているだけなのでちょっとアルジャニアの事を振り返りながら掃除しましょうかね。


 アルジャニアに行った感想としては他の街にも行ってみたかったって言うのが本音ですね。まぁ22個も街があったら流石に全部行くのにかなりの時間かかりますが、行ってみたかったですね。今度個人的に行ってみましょうかね。

 

 それでも一番栄えてる街に行けて良かったですよ。街並みも良い所でしたし。


 私はアルジャニアに行くの初めてだったんですがまず遠かったですね。改めて遠さを感じました......フィンに行くときも地下鉄を使おうか悩みますね。本当はナナウガの方を通って向かう予定だったんですが、流石に距離的にきつそうですね。


 かと言ってまた地下鉄に乗るのも苦ですよね。フィンに向かう時なんて今回の倍ですよ。


 まぁフィンの事はその時考えるとして、あと1つあるですよね。3月に来たレイレアナさんの出身がアルジャニアのアルアパだったんですよね。


 もし1週出来ていたのであれば会いたかったですけど、流石に徒歩じゃまだまだかかりますよね。もう一度会いたいですけど、今どこにいるんでしょうかね?


 とりあえずこんな感じでしょうかね。振り返っているだけで1階の掃除が終わりました。次は2階ですけど寝室以外は使っていない部屋なのでそこ以外は簡易的にやりましょうか。


 2階をやっている間は晩御飯でも考えましょうかね。


 この時期になると暗くなるのが遅くなってくるのでオルウルの帰りもそれに従って遅くなるんですよね。

ソウレイ(18時)に帰ってくるように言いましょうかね。きっとオルウルなら分かると思いますが。


 そんなこんなで掃除をしているとオルウルが戻ってきました。それも私が掃除を終えたぐらいです。オルウルに渡したお土産は消えていて代わりに手紙がありました。


 「わざわざありがとうな」


 渡して良かったみたいですね。今までのお礼として受け取ってほしいものです。


 さて、晩御飯は冷やし中華にしましょうかね。


 晩御飯を作りオルウルにもご飯を上げます。何と言いますか、やっぱり普通が良いですね。この状態がなんとも言えないです。


 晩御飯を食べたら風呂に入って日記を書きましょうかね。


 『帰ってきて早々家の大掃除をした。それしかやることが無かったのでアルジャニアの事を振り返ってた』


 家が綺麗になるとやっぱり気持ちの持ちようが変わりますね。ずっとこのままになりませんかね......


 明日は特にやることは無いです。と言うか、今日でやることすべて終わった気がします。アルジャニアに行くのが今月の目標だったので後は暇するだけですね。

  

 それじゃ私はもう寝ます。 


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 


 ラーメンを食べる時に最初にスープを飲んで舌を火傷した作者です。次の日1日中痛くてつらかったです......(猫舌なのに冷まさなかった......)


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 明日もお楽しみに!


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