魔女の128日目
明日の準備をしますよ
おはようございます。シュロシルです。このベッドで寝るのはあと一回ですね。その後は地下鉄の中で寝て宿を取って寝てってなりますからね。
正直地下鉄で寝るって予想が付かないんですけど、どうなんでしょうね?居心地は良いらしいですけど、とりあえずレアティアに着くまでにかなりの時間がかかりますよ。
まぁそれは置いておくとして朝食を食べましょうか。そしてオルウルも外に行かせて家事をしましょうか。今日の予定としては家事をした後明日の準備をしてオルウルに魔法をかけて終了です。
前にも言ったようにオルウルには魔法を使いますよ。ドラゴンってばれるのもあれなのでね。あと、地下鉄だとペット禁止の場合があるのでそれにも対応してます。
多分ですが、エルエネも同じ魔法をかけてると思いますよ。
朝食を食べ終わったらオルウルは外に出かけていきました。さて、私も家事をしましょうか。
なんか明日出発なのにそんなに現実味が無いんですよね。楽しみではあるんですが、なんて言うんでしょうね?まぁ実感が無いです。
それでもアルジャニアに着くのは2日後なのでまだまだですけどね。明日は出発してレアティアに向かい。その次の日にレアティアに到着しアルエファと合流。そしてその次の日にアルジャニアに到着って感じですね。
なのでアルジャニアに着くまでは結構長いですよ。そりゃ、かなり遠いですからね。当たり前っちゃ当たり前ですか。
フィンに行くときは逆にナナウガの方を通っていきますよ。行ったこと無い方から行きたいので。
家事を早めに終わらせて明日の準備をします。何を持っていくか考えキャリーバッグに入れていく。この地道な作業が意外と好きなんですよね。
ある程度終えて、あとはオルウルに魔法をかけるだけですね。あ、忘れてました。バイト休むこと言ってませんでしたね。今言いましょうか。
『すいません。シュロシルです』
『ユノライさんか。どうした?』
『アルジャニアに行く予定が急遽入ったのでバイト休みにしてもらってもいいですか?』
『それは構わないが1日でいいのか?』
『はい。1日で大丈夫です』
『そうか。わかった。楽しんで来いよ』
本当に、優しいのかゆるいのか、わからなくなりそうです......優しいってことにしておきましょうか。
オルウルを待っていると戻ってきました。晩御飯を作る前に魔法をかけてしまいましょうか。
『見た目よ。物となれ!』
......私は魔女なので分かりませんが、多分成功したはずです。と言うか、魔法失敗するとか嫌ですからね。無駄な体力消費なので。
さて、晩御飯を食べましょうか。今日は魚ですよ。
明日の晩御飯は地下鉄の中ですよ。支給みたいなことを言っていましたが、どうなんでしょう?まぁ楽しみにしていましょうか。
晩御飯を食べたら日記を書いて寝ましょうか。その前に風呂ですけどね。
『明日からアルジャニアに向かうので準備をした』
いよいよ明日ですね。楽しみではありますね。水の魔女とも会えますし、アルジャニアには行ったこと無いのでかなり楽しみです。まぁアルジャニアに着くのはまだ先の話ですけどね。
それじゃ明日も早いですし、もう寝ましょうか。
それではおやすみなさい。また明日。
見ていただきありがとうございます。
明日からいよいよアルジャニア編ですね!文字数も多くなり、表現技法も多く入れるつもりですのでご期待ください!ってハードル上げておきます。
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明日もお楽しみに!