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魔女の364日  作者: Catch262
102/364

魔女の102日目

お菓子作り2回目です。

 アラームの音で目を覚まし、重たい瞼をゆっくりと開くのは、私、シュロシルです。まだ朝だというのに太陽の存在感は半端ではなかった。


 滑らないように階段から降り居間へ向かう。朝のパンを食べるために向かっているのだ。オルウルもアラームの音で起きたようだ。まぁオルウルはアラームの音が無くてもレアル(8時)には起きますけどね......私より優秀な子ですね。


 買っておいたパンを片手に今日の予定を考える。最近は何もすることが見つからないので結構暇である。クッキーでも作ってみようか。前回のリベンジは早いほうが良いので......


 一応いつでも出来るように食材等は買ってあるので、問題ないと思います。問題があるとすれば私のお菓子作りのセンスでしょうかね?あれは確かに難ありですもんね......


 その難を解消するために今からクッキーを作るんじゃないですか。とりあえず今日のやることは決まったので、まずは家事をしましょう。お菓子作りはその後です。何事にも順序ってものがありますからね。


 食べていたパンはいつの間にか片手から消えたいた。私は早速家事に取り掛かる。オルウルはいつも通り窓から空へと羽ばたいて行った。


 オルウルが外へ行って少しして洗濯が終わり掃除をする。犬などって掃除機の音って怖がったりしますが、オルウルがは大丈夫なんですよね。ドラゴンだからでしょうけど。だから気にせずに掃除機が使えるんですよ。


 さ、オルウルが居ない間に掃除を済ませてクッキーを作り始めましょうか。掃除もある程度終わり、レシピを片手にお菓子作りを始めます。


 分量や工程を間違わないように何度も確認しながら作るのは久しぶりです。砂糖が多すぎたり混ぜる時間が少なかったりすると美味しくできませんからね。前回よりは美味しく作りたいものですね。


 それでも一応時間は限られているんですよね。オルウルが帰ってくるまでにくるは出来上がらないと晩御飯も作らなきゃいけないので......


 焦らず、けれどちょっと急ぎ目でクッキーを作っていった。


 日が暮れ始め、オルウルが帰って来そうな時間になりました。クッキーはある程度終わっています。今は焼いている所なので、焼き終わったら冷やして完成です。今回は上手くいった気がするんですけどね。どうでしょうか。


 オルウルが帰ってきて、丁度クッキーも出来上がりました。早速味見をしてみましょう。1つクッキーを食べてみる......


 前回のような不味さは消えましたが、まだ美味しくできそうですね。美味しくないわけではないですが、逆に美味しいとも言えない物になりましたね。食べれないことはないです。


 さて、オルウルが帰って来た事なので晩御飯でも作りましょうかね。今日は天ぷらですよ。油跳ねるので好きじゃないんですが......


 天ぷらが出来上がり、オルウルにもご飯を上げて食べ始める。先ほどのクッキーの味を消せたような感じがしたので良かったです。やっぱり私の作るご飯は美味しいんですよね。なんででしょうかね?


 まぁクッキーはまた暇な日に作るとしましょうか。とりあえず今日は食べれるようにはなりましたね。食器洗いましょうか。お菓子作りで結構道具使うので多いんですよね......先にお風呂沸かしておきますか。


 いつもより多い食器洗いを終わらせ、風呂に入ります。上がったら日記を書きますよ。振り返れる日記をね。


 『2回目のお菓子作りに挑戦した。1回目とは違い食べれるが美味しいと言える程では無かった』


 こんなもんでいいでしょうかね。まぁお菓子作りも数をこなせば上手くなると思うので、今後も頑張っていきましょうか。


 明日も暇ですね。今週はずっと暇じゃないでしょうか?なんとも言えませんね。それで先月は普通に忙しかったのを覚えていますけどね......

 

 流石に今月は暇そうですね。それじゃ私はその流れに乗るように寝るとします。


 それではおやすみなさい。また明日。

 見ていただきありがとうございます。 

 

 エラーで500文字ぐらい消えた作者です。これすごい悲しいですね......以上です!


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 明日もお楽しみに!

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