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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

白銀の風使いと呪詛の爪痕

作者:灯乃
呪詛対策機関に所属する風使いとして、日々カタチある呪詛の討伐任務に勤しんでいたレオナルドは、ある日同僚の炎使いとの合同任務中、突然現れた水使いに水浸しにされる。
コミュニケーション能力に著しく欠ける水使いの顔には、ヒトガタの呪詛がエサと定めた印である爪痕が、べったりと刻まれていた。

『キミの肉体と魔力が充分育って、その心が真っ黒な絶望に染まったとき、最高のご馳走となったキミを食べてあげる』

心を閉ざした死にたがりの水使いは、レオナルドたちを拒絶する。
そして、歴代最強と言われた『彼』が『彼女』であったことが明るみになったとき、事態は一気に加速していく。

――これは、戦禍による負の遺産に呪われた大陸で、懸命に今を生きる人々の物語。

※ ヒロインが、諸事情により大変口が悪いです。また、幼少期から虐待(性的なものはおさわり程度、精神的・暴力的なものは重度)を受けています。そういった描写が苦手な方は、自衛をお願いいたします。

※※ アルファポリスさまでも連載中です。
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