僕は、どうしたらいいのか穴凹の中
毎日色々あるけれど、僕のモヤモヤや愚痴のようなものを形にしました。
つぶやいてみると気が楽になったりするもので。
詩とかエッセイとか何に入るのか、そこもハッキリしないくらいが僕には丁度いいのです。
ああ。視線がうるさい。気配がうるさい。
嫌うならば、きちんと責任を持って放っておいてくれ。
何アピールかは、どうだっていいんだ。
どうして、わざわざ近寄ってくるのだろう。
僕の方は理解しているんだから。めんどくさい。
これって、教わったわけでもないのに繰り返される。アチラコチラで、勃発する。
自然発生する現象なのかパターンなのか人間の性なのか、
そしたらもはやお手上げ、
にはしたくないんだけれども。もう一回言わせてほしい。めんどくさい。
嫌いだったら、近寄らなけりゃいいものを。
嫌われるお前が悪いのだから、罰を与えてもいいだろう?的なものもいらん。
ああ、平和的に紳士的に淑女的に嫌ってくれ。
そして思う。
確かにプロでもなけりゃ、スタートラインに立ってもいないのは解っている。
それだって、皆ヨチヨチから始めるんだろう。
なのに、バカにするのも嘲笑うのはなんでじゃ?
なにかの卵であるものを笑う者は、もはや全ての皆様の未来に謝れ。
こんちくしょう。
と。
夢を見る。
正直見たって良いじゃない。
こっそりひっそりでもさ、消さないように持ってたほうが、なんぼかいいよ。
夢が行方不明になって、無感情に無表情になるより、よっぽどいいよ。
と、僕は思うんです。
夢が行方不明になって、自分が解かんなくなって、己を消して生きていたことにも気づかないで。
ヨチヨチと自分と向き合った頃には、どっぷり時間が経っていました。
閉じこもったような毎日で変化もさほどなく、危険を避けるように生きていている。
なのに、いつも何か悪いことがないように願っている。
そして、勝手にビクビクしている。
世界を開きたいけど、開き方がわからない。
むんっと進んでいきたいけれど、
自由に、いつもはしない選択を行動をしたっていいはずなのになあ。
~社会の縮図の、まず最初のしかく~
僕は諦めた。のだと、思う。
僕を笑う一番近いところにいるのは、結局近くにいる人達なんだよなあ。
支えになりました。応援してますなんて、そうそうないよ?
好きなようにやってご覧。いいね。と、クリーンな環境で生きている人もいるのだろう。
けど、僕はそうじゃなかっただけの話。
そんなもの、と。大概、そういう類を言われる、そういう扱いをされるのが王道なんじゃないかしら。
と。そうだなあ。
言葉も辛いけど、そんな価値のないもの、くだらないこと、そういう言葉を発するときの気配や表情が僕は嫌で仕方がない。気持ち悪い。何度となく見てきたけど、はいはいってスルーしようとしたって、目に焼き付いてしまう。見下したような諦めたような笑いと、イラつきと不快だとか合わさった顔が何度も何度も、浮かび上がる。フラッシュバックってやつかしら。言葉とイメージが合わさってやってくるからなあ。弱ったときに、やってくるのも質が悪い。気持ちよく過ごしてるときだって、やってくる。何だってんだ一体。
僕の気持ち、振り絞っていった言葉も、そんなものと思ってる人には届きやしない。そもそも、窓が開いてない。聞く気もなく理解しようとする気がない人たちの持つ壁のような気配。ああ、駄目だって解るから、僕も言うのをやめる。やめてしまった。
ただ、最近思うのは、それでもキツイけど言い続けなきゃいけなかった。解ろうとしない一番身近な人たちに、ね。泣きわめいてでも。反動が半端ないだろうけど。そして、本当に駄目だったら飛び出してしまえば良かったんだ。それに、もっと早く気づいてたらと思う。
そしたらば、自分の道を見失わないですんだのかもなあ。
僕の場合、我が強いのに囲まれていて、全く僕の声は掻き消されてしまう。
~たくさん笑われた、その先にあることもある~
にょっこり芽生えた好きの種、僕が自覚する前に摘み取られ。
そんなもの、だの。下手だの。もっと自分のほうが上手いだの。
しゅるるる~~。
手が出なくなる。やる気が萎んでく。こわばって、ヘタっと枯れていく。
まあ、僕自身これ面白いんだから好きなんだから良いんだ、って。
上手い必要もない。上手いに越したこたあないんだけども。
これで、良いんだと思えて、そう言える質なら何の難も無かったんだけどね。
僕は他人を気にしすぎていたからなあ。なんと勿体なかったことだろう。
いっぱい楽しめたのに。面白がれたのに、悔しいです!
他人の目なんて、どうでもいい。面白がれる時間が経験が貴重なんです。
そんでもって、結局おりじなりてい、個性、その人なりの味わいなり空気感そんなのが大事なんだよ。
一本筋の通った、これでいいのだ!と進んでいく人は輝いているのだ。うん。
それに、僕自身に一言。一番を目指していないのだから、好きに楽しめばいいじゃないって。
そう思えるようになったのが、人生かなり進んだ今なんです。
そこ、解っただけでも儲けものなのかしら。
僕は、楽しみたい。面白がりたい。だから、してるんです。
僕自身、ぐっと、そこをブレないように願います。
ぐっと、こういう軸みたいのがないとさ、思ってないとさ、
なかなかに生きづらい世の中なんでございます。