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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕とボブと彼女の物語

作者:春はあけぼの
あらすじ…

朝起きると走り回る、台所に白猫がいた。
僕は、捕まえようと必死だった。めまいも起こしながら。
僕は少し病弱で…なかなか持病との闘いの中の生活だった。
その僕が、どこからか来た。子猫に惑わされながらも、奮闘生活を始めることにした。

餌やりから、トイレの世話。自分の事さえもしどろもどろの僕が、この白猫ボブのために一生懸命に生きていくことになる。

2か月過ぎ…

4か月過ぎ…

持病の心臓病の悪化も収まってくる、5か月目くらいの夏の日の午後…

恩知らずなボブは、外に飛び出してしまった。

「ボブーボブー」

と探し回ったが、その日は見つからなかった。

泣いて暮らしている僕、だんだんボブの事がわかりだしてきた日々の中での出来事だったため。チラシやSNSを使い探し回っていた。

しかし、みつかった先はいつも通う近くにある大学病院の敷地内にいたという。

彼女は…健康そのもの。祖母のお見舞いに来ていた時に、ボブを見つけて、ボブの張り紙を見て、僕に連絡をした。

一人の女の子のもとにいた。ゴロゴロ言いながら、彼女のひざ元にいた。

彼女とは連絡を取るようになる。ボブの恩人でもあり、ボブと僕の恩人にもなる。

しかし、彼女とボブと僕の出会いが、心臓病と言う悪病に引き裂かれていくことになっていくが、そこで、奇跡が起こるか、最悪の事態を招くかは…?

恋愛を通して、愛おしいものとは何かを解いてく。

いずれしか…惹かれあってしまった。彼女と僕は、ボブを通してどういう関係性になってしまうのか。
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