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苦手な方はご注意ください。

鳥になりたかった少女 シリーズ

鳥になりたかった少女3

作者:葉里ノイ
(あらすじにはネタバレが含まれます)

冬になり、妹第一のシスコン玉城雪哉は妹・花菜の言葉で、ルナ達を道連れに東京へ行く。玉城兄妹は東京に住む長兄・稔の家に、違界人の椎と灰音は同じく東京に住む結理の家に、ルナと宰緒は宰緒の友人だという綾目斎の家にそれぞれ泊まることになった。
だが翌朝、目を離した隙に花菜の前にあの好戦的なカマキリ少女が現れ、花菜を攫ってしまう。
一方で宰緒が東京に来たのは、自殺した姉の墓参りをするためだった。斎と、家の壁を攀じ上ってきた小無千佳らと共に霊園に行き、そこで結理が人を殺す瞬間を目撃する。斎と千佳は詳しい事情も聞くことが出来ず帰路につくが、そこでルナに雪哉から電話が掛かってきたことで場は一変する。
攫われた花菜を助けるため、どうしても雪哉に止めを刺したいカマキリ少女から逃れるため、廃ビルの中に逃げ込む。だが少女の力は圧倒的で、追い詰められてしまう。死を覚悟した瞬間、ルナの前に現れたのは母の姿だった。


※2016年にpixivに投稿したものを誤字脱字修正したものです。
序章/第一章『連』
2019/06/18 21:28
第二章『会』
2019/06/18 21:34
第三章『雪』
2019/06/18 21:42
第四章『切』
2019/06/18 21:50
第五章『墓』
2019/06/18 21:56
第六章『話』
2019/06/18 22:02
第七章『恐』
2019/06/18 22:09
第八章『壊』/終章
2019/06/18 22:15
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