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22話:子供達の受験、就職と投資

  一方、受験生の方は加藤和男は中学3年生になり、いつも学年のベストスリーに入り、数学は常にトップで慶応高校も入れる程の秀才。山倉肇は英語は得意でクラストップた。


 しかし、数学、国語,理科、社会が、今ひとつでクラスでベスト5程度で、慶応高校は難しいと言われ、法政二校の合格確率も70%ともう一息だった。それでも1989年10月から橋本の進学塾に入れて頑張るように言い聞かせた。


 すると、徐々に主要5科目の成績を上げていった。その後11月の模擬試験では法政二校の合格確率が75%を越えた。そして1月の最後の模擬試験で合格確率80%の判定が出て法政二校の受験を決意。その後、加藤和男は慶応高校、山倉肇が法政二校を受験して合格を勝ち取った。


 1991年2月10日に日吉近くの3階建ての新居が完成し2月15日に3階建ての新居に入居した。家の前のバス停からに日吉駅まで10分足らず、自転車で自宅から10分,徒歩でも20分で着くとわかった。


 その後、新横浜へ行ったり東横線で渋谷、橫浜に出かけた。新横浜行きのバスも出ていて20分足らずで着くので新横浜から橫浜線で橋本まで30分で着いた。また、日吉から東横線で菊名駅まで急行で7分、菊名から橫浜線で橋本まで35分で着くこともわかった。


 子供達は、この便利さんに感激して、竜二と加藤さんの長女も繁華街に遊びに行こうと,母と打ち合わせ出かけた。そして、彼女たちは高校受験となるので,日吉の進学塾に1990年春から入り、勉強に励み始めた。


 特に、加藤さんの長女の加藤福子さんは英語、数学が兄にも負けない位の成績で絶対に三田の慶應義塾女子高校をめざすと断言して夏の模擬試験では合格確率が80%を超えた。


 山倉家の長女、山倉幸子も加藤福子と学年でトップ争いする程の成績で、特に英語が、抜群で。3年になって数学の成績を上げて学年でトップ争いに加わった。そして山倉幸子は翠嵐高校から橫浜国大理工学部をめざすと中学2年の時から決めていた様で両親にも話した。


 彼女も1990年の10月の進学塾の模擬試験で翠嵐高校の合格率が80%を超えて合格圏内となった。やがて1990年が終わり1991年を迎えて、風邪ひかない事を最優先に体調管理を徹底して、受験日にそなえて、それぞれの志望校に合格できた。


 加藤福子は、慶応大学付属女子高等学校に合格し。日吉から東急目蒲線に乗り換えて、三田まで30分前後で通い始めた。山倉幸子の方は、日吉から菊名経由で新横浜駅で橫浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えて三ツ沢下町まで約30分、駅から徒歩10分で翠嵐高校まで通った。


 1993年8月になり、来年の大学受験をする予定。加藤和男は、そのまま慶応大学商学部を希望して成績から言って問題なさそうだった。一方、山倉肇も法政大学の法学部を希望して余程のことがない限り入れそうだった。そして12月の書類審査で入学が決まった。


 1994年7月25日、夏休みとなり来年の大学受験を控えた山倉幸子は進学塾の夏の模擬試験で橫浜国立大学理工学部の合格可能性が75%となった。そして以前からの橫浜国立大学理工学部の問題集を何度も復習して受験にそなえようと考えていた。


 一方、加藤福子は、特に成績上位で、同じ慶応大学商学部への進学を考えており定期テストの成績から可能性は高いと判定された。そして1994年12月の書類審査で入学が決まった。


 その後1995年を迎えて山倉幸子は橫浜国立大学理工学部を受験して3月の合格発表で合格を決めた。そして山倉、加藤家の子供達4人がそれぞれの道を歩み出した。加藤家の加藤和男と妹の福子は商社か証券会社か銀行の金融機関を希望した。


 一方の山倉家の山倉肇は、弁護士を目指し、妹の幸子はコンピューターソフトウェアかインターネット関連の会社を希望した。その後、1998年3月に加藤和男は慶応大学商学部を卒業し、シティバンク大手町支店に入行した。


 山倉肇は法政大学法学部を卒業後、三菱銀行へ入行。そして、丸の内にある支店に配属された。その後、加藤和男は株取引を始めたと聞き、竜二が昔から株取引して成功した事を父、加藤優造から聞いていたので話を聞きたいと会社が休みの日に家を訪ねてきた。

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