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序話・迷える主人公

どうも、この小説の主です。

まず、最初に言いますが、これが、初めての小説です。そのため、色々見苦しい点あるかと思いますが、感想で教えてくださると幸いです。

それから、主人公がプロレスラーですが、プロレスの話は極力少なくします。

ただ、どうしてものときは、説明入れます。

それでは、ゆっくりしていってね!

?「参ったなぁ…」

悠斗はるとはそう呟いて、大きな溜め息を一つ吐いた。その手元には、一枚の手紙が置かれている。

悠斗「総合、か…」


ここで読者の皆様には、悠斗の置かれている状況について簡単に説明する。

悠斗。姓、北滝きたたき。21歳。男性。未婚。そして職業、プロレスラー。

悠斗は、中学卒業後、バイトをしながら、プロレスリング・イサミというインディープロレス団体(あまり有名ではないプロレス団体のこと)で活動していた。そして20歳の春、悠斗はイサミでの活躍が認められ、万国プロレスリングスというメジャー団体(とても人気なプロレス団体のこと)にスカウトされた。悠斗もそれを承諾、悠斗は万国プロレスリングスで闘う事となった。

ちなみに、もう悠斗はバイトを辞めていた。万国プロレスリングスほどのメジャー団体だと、そこの給料だけで食べていけるからだ。

そして時は1ヶ月前まで進む。悠斗は突然、万国プロレスリングスの社長から、2週間後(この話をしている時から2週間後)の大会を最後に解雇する、と言いわたされた。

理由は、万国プロレスリングスが日本のもう一つのメジャー団体、火の鳥プロレスリングに吸収される事にあった。

そもそも万国プロレスリングスは、過去に2度経営破綻している。その時は、ファンの必死の呼び掛けと寄付によりなんとか持ちこたえた。

だがしかし、万国プロレスリングスは今、またしても経営の危機に直面していた。借金が1500億円に膨れあがっていたのだ。

ただ、今回も某巨大企業が支援してくれる事になり、この危機も回避出来そうだった。

そんな中、事件は起きてしまう。

万国プロレスリングスのあるレスラーが、大会後、死んでしまったのだ。死因は、持病による心臓発作。

この事件により、万国プロレスリングスは世間から選手の健康管理について、厳しい批判をあびる事になってしまった。

それだけならまだ良かった。

この事件を受けて、某巨大企業が、支援を打ち切ってしまったのだ。

これにより、万国プロレスリングスは経営破綻。

事件の影響で、支援も無い。やむを得ず、万国プロレスリングスは、日本のもう一つのメジャー団体、火の鳥プロレスリングに、選手ごと吸収された。

しかし、悠斗だけは吸収されなかった。

理由は、悠斗のキャラ(プロレスラーは、リング上でのキャラ(悪役、正統派など)を持っている。)にあった。

悠斗は、反則技などを使うが悪役ではなく、むしろとても人気があるという、とても微妙な立ち位置のレスラーだった(実際には、このようなレスラーはたくさんいますが、物語の進行上、見逃して下さい。)。

万国プロレスリングスでは、悠斗のキャラは受け入れられた。

しかしウチでは人気が出ないのではないか。火の鳥プロレスリングは、そう踏んだのだ。

それに悠斗は、いくら万国プロレスリングスのレスラーとは言え、まだまだノンキャリア。

そのような背景があり、悠斗は火の鳥プロレスリングに行けず、解雇されたのだった。そんな中、悠斗に一枚の手紙が届く。

それは、総合格闘技(プロレスは観客に魅せる事に重きを置いているのでガチ勝負では無いが、総合格闘技は凶器を使う、等の反則をしなければなんでもして良いガチ勝負である)団体からの勧誘であった。

実は悠斗は、ガチ勝負が強い事で有名だった。そんな悠斗が万国プロレスリングスを解雇されると聞いて、スカウトしたのである。

だが、悠斗は迷っていた。なぜなら、ここで総合格闘技に行ってしまえば、プロレスで失敗して総合格闘技に逃げる形になってしまうからだ。そんなことは、悠斗のプライドが許さない。それに、総合格闘技はプロレスに比べとても危険で、死ぬこともざらにある。そんなものはやりたくない、それが悠斗の考えだった。

(これから物語は、元に戻ります。)


悠「総合は、絶対に行きたくない。ただ、俺にも生活が有るからな…」

そう呟くと、悠斗は目を閉じて考え始めた。それは、手紙が来てからの5日間、毎晩してきた行為だった。

やがて、悠斗は目を開けた。

悠「やるか、総合…」

悠「生きるためには、仕方ない…」

そう呟くと、悠斗は一つ大きな溜め息をついて、ベッドに倒れこみ、そのまま寝てしまった。

しばらくすると、ベッドに目玉だらけの亀裂が走り、悠斗をすっぽり飲み込んでしまった…


次回がいつかわかりませんが、それまでの間、さよなら!

次回まで待っててね♪

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