スペルカードを作ってみよう
僕の目が覚めた時、白玉楼は半壊状態だった。
幽々子さんにどう説明しよう…
ん?下半身に違和感…?
僕の下半身は上半身と分かれていました。
翔矢「どぇぇ!?」
妖夢「何ですか、変な声出して。おはようございます。」
翔矢「あ、うん。」
妖夢さんは的確にツッコミを入れながら喋ってきた。
あ、僕のせいで壊れた白玉楼の修理してる。ごめんなさい。
妖夢「そういえば私の事を妖夢さんって言ってますけど、妖夢でいいですよ。」
翔矢「あ、うん。なら妖夢、僕の事も呼び捨てで呼んでね。あと僕の状況を説明してくれないかな?」
妖夢「はい。でも呼び捨ては幽々子様のお客様なのでできません。あと、それは寝ぼけて能力使ってただけです。」
あぁ、なるほど。
上半身と下半身を分離しちゃったのか。
いつの間に能力を使うことできるようになったんだろ。
あ、勝負の時か。
よいしょ、融合っと。やっと戻った。
妖夢「あ、そこの紙を見てスペルカードの作り方を確認してください。」
ん?スペルカード?あぁ、あの技みたいなやつか。
妖夢「あと、さっきあなたが自然に作ったスペルカードはちょっとの間使用禁止だ、と幽々子様が。」
翔矢「あー、うん。幽々子さんはどこ行ったの?」
妖夢「お茶菓子を食べに団子屋へ。」
なるほど。食べ物好きなのか…
とりあえずスペルカードの作り方を見るか。
1、まずは能力を使い馴れる
能力を使い馴れるか…
そこの鳥とでも合体してみるか。
融合っと。
テッテレー 翔矢は鳥の体を融合し、翼が生え、飛べるようになった!!
スゲー、飛べた!!またどっかで遊んでみよ。
んで、2つ目は、っと。
2、脳内で技、見た目をイメージする
前やったな(勝負の時)。
んじゃ、想像してっと…
~少年想像中
やっと思いついた。
それで、3つ目は、っと。
3、作り出すようにして力を入れて完成
…簡単だな…
まぁいい。
とりあえず2枚作ろう。
~少年作成中~
よし出来た!!妖夢の所に報告しに行こう!!
作者「スペルカードの内容は目次のキャラ設定で確認下さい。」
翔矢「雑じゃね!?」
作者「いいの。」
翔矢「グダグダですが、これからもよろしくお願いします。」
作者(無視!?)