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庭師と少年
謎の空間から落ちると、そこには大きな屋敷があった。
翔矢「わー、スゲェ…」
?「誰ですか?」
その屋敷の中から、白い髪の少女が現れた。
剣刺してる、かっけー。
ん?あの横についてる変な白いおたまじゃくしみたいなの何だろ。ペット?
とりあえず挨拶しとこー。
翔矢「どうも、神城翔矢です。ここどこですか?」
?「自分名乗るのに名前を聞きはしないんですね…」
翔矢「じゃあ聞いときます。」
妖夢「私の名前は魂魄 妖夢 。半人半霊です。横にいるのは半身なのであしからず。」
翔矢「はぁ。」
この世界、半人半霊とか妖怪とか変なの居すぎでしょ…
もう何も驚かない!!絶対!!
妖夢「あの屋敷は白玉楼。私の主人の家です。紫様から話は聞いております。案内しますので、ついて来てください。」
要するにこの人の主人が紫さんの友人ということか。
まぁ、ついていって事情聞くか。能力とやらの話も終わってないし。
次回へ続く
亡霊「そろそろ来るかしら。妖夢は上手くやってるかしら。
あ、お饅頭。頂こうかしら♪(モグモグ)」