少年は振り回される
翔矢「作者ー。この小説クオリティ低くない?」
作者「低いね。もう、適当に作ったみたいな」
翔矢「ぶっちゃけこの小説どうすんの?」
作者「考えてないww」
翔矢「できれば効率よく進めてね。」
作者「できるだけ頑張ってみる(汗)」
東方飛翔録、スタート!!
紫「それで、あなたはここに住んでもらうわ。」
翔矢「住むといっても、どこにですか?」
紫「友人の家に住んでもらうわ。」
翔矢「いいですけど。」
紫「あなた、元の世界に戻りたくないの?」
翔矢「ぶっちゃけ居ても死ぬだけなんでいいです(キッパリ)。」
紫「あら、そう。なら、とりあえずあなたの能力だけ説明するわ。」
翔矢「能力?」
紫「えぇ、ここの世界の住人は大抵能力を持っているの。」
翔矢「僕も持ってるんですか?」
紫「えぇ、あなたの能力は『物体を融合・分離する程度の能力』よ。」
翔矢「はぁ。それどうやって使うんですか?」
紫「習うより慣れろ、友人の家に行ってらっしゃーい!!」
翔矢「え、ちょま…」
僕は謎の空間に吸い込まれるように落ちていった。
亡霊「あら、この人間が紫の言っていた人間かしら?」
みょん「そのようですね、屋敷に運びますか?…様。」
亡霊「私が運ぶわ、少し気になることがあるの。」
第0章完