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東方飛翔録  作者: 迅速のツバサ
番外編
16/16

番外編「紅魔館で七夕祭り」

これ投稿した日が7月7日なので、七夕回投稿します。


※紅魔館編での場面です。

これは紅魔館で過ごして数日経ったある日…


7月6日PM7:00


翔矢「レミリア、明日七夕。」


レミリア「もうそんな時期かしら。」


パチュリー「そういえば家で七夕に関しての事ってあんまりやってないわね。」


咲夜「一応七夕要素を入れた料理にしてはいるんですがね。」


小悪魔「今年は翔矢さんもいますし、ちゃんとやりますか?」


フラン「七夕って何?お兄様。」


翔矢「後で教えてあげるよ。」


妖夢「私もお手伝いしますが、途中で幽々子様のご飯を作りに行くんで、帰らせてもらいます。」


レミリア「分かったわ、それでは、各自用意を。」



~準備中~


フラン「みんな願い事なんて書いたの~?」


翔矢「一斉に公開しよっか。あ、妖夢のはもう預かってるよ。」


咲夜「分かりました。では、いっせーのー、でっ!!」


今年こそ博麗の巫女に勝つ   レミリア スカーレット


御姉様と本気で遊ぶ!!   フランドール スカーレット


お嬢様のムフフ(意味深)な姿が見れますように   十六夜 咲夜


もっと強くなれるように   神城 翔矢


幽々子様の食費が減りますように   魂魄 妖夢


図書館の本を盗られないように   パチュリー ノーレッジ


弾幕ごっこの巻き添えを受けないように   小悪魔


咲夜さんにナイフで刺されないように   紅 美鈴


死なないように   妖精メイド一同


翔矢「必死な子と、アホの子がいるね。」


咲夜「誰がアホですって?」


翔矢「え、自覚してんの?」


一同「・・・え?」


咲夜「・・・謀りましたね?」


翔矢「いや、別に。」


レミリア「そ、そうだ、みんなで短冊の内容見ましょう!!」


パチュリー「まず、レミィからね。」


美鈴「どんだけあの貧乏巫女倒したいんですか。」


レミリア「一度は勝ちたいじゃない!!」


翔矢「次、フラン。」


フラン「やっぱり御姉様と遊んで、今までの鬱憤を…」


レミリア「フ、フラン!?なんか黒いわよ!?」


翔矢「どんだけもめたりしたんだよ…」


咲夜「先週もプリンを食べたやらで喧嘩してましたね。」


翔矢「小っさ!!器小っさ!!」


美鈴「次翔矢さんですけど、なんか言うことあります?」


翔矢「…え?」


小悪魔「ないですね、次行きましょう。」


パチュリー「次、あの庭師だけど、なんか可哀想になってくるわね…」


翔矢「幽々子…恐ろしい子!!」


咲夜「というか、私の飛ばされてるんですが…」


一同(咲夜以外)「自重してください」


咲夜「は、はい。」


パチュリー「私の願い事、本当にどうすればいいかしら…」


フラン「私が迎え撃てばいいんじゃない?」


翔矢「本燃えるよソレ。」


レミリア「念入りに検討しておくわ…」


フラン「小悪魔と妖精メイドの願い事、頑張って!!としか言えないんじゃない?」


小悪魔「うぅ…」


翔矢「僕が鍛えようか?」


小悪魔「やっぱりいいです。」


咲夜「美鈴、その願い事するなら、起きといて。」


美鈴「は、はいぃぃぃ!!」


翔矢「美鈴…可哀想な子!!」


レミリア「あんたボケすぎじゃない?」


翔矢「僕なりにツッコミしてたつもりだけど?」


一同(翔矢以外)「…え!?」


翔矢「?」


その後も会話は続き、一度みんなは睡眠をとった。

そして、7月7日、七夕の日を迎え、大いに盛り上がって、ご飯を食べたり、喋ったりした。


翔矢「また、次の行事でもこんな事したいな…」


フラン「お兄様?なにボーッとしてるの?ほら、もっと楽しもう?」


翔矢「おう!!」


何で本編書くより長くなるのでしょうか…




疲れた…


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