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東方飛翔録  作者: 迅速のツバサ
特訓!!能力開花への道!!(第一章)
10/16

魔法使いと新たな力[前編]

今回は翔矢君のライバルとなる人が出てきます!!

それと、翔矢くんの新しい能力の使い方も明らかに!!


では、本編スタートです。

僕はスペルカードを作った後、お茶菓子を食べながら暇していました。

翔矢「妖夢ー。暇ー。なんかする事ない~?」


妖夢「寝とけばいいじゃないですか。」


そういうことじゃねぇんだよ…

なんかゲームのイベントみたいなこと起こったりしないかなぁ…


ドォォォォン…


翔矢「何が起こった!?」


?「よぉーっす!!ん?その人間誰?」


妖夢「帰ってください。」


ごもっともです。

人の家の庭吹き飛ばしながら家に突っ込んでくんなよ…


翔矢「すみません、どなたですか?」


魔理沙「私は霧雨(きりさめ) 魔理沙(まりさ)だぜ。よろしくな。

    というか、聞いて来た奴が先に名乗るのが普通じゃないのか?」


翔矢「あ、ごめん。僕の名前は神城 翔矢。とりあえずぶっ飛ばす。」


魔理沙「いきなりかよ!?随分喧嘩っ早いんだな…」


僕と魔理沙はスペルカードを3枚ずつ、3機で弾幕ごっこをスタートした。


翔矢「オラッ!!先制じゃ!!」


離符『裁きの(いかずち)


魔理沙「うぉっ!?なかなかやるじゃないか!」


魔理沙は僕のスペルを全て避け切り…


魔理沙「次はこっちだ!!」


恋符『マスタースパーク』


翔矢「避け切れないな…」


能力の使い方を考えて…

ん?融合って人とも出来るのかな?

よし、試してみよう。


翔矢「妖夢!!力貸して!!」


妖夢「ふえっ!?いいですけど…」


『人体融合 剣』


僕はそういい放ち、妖夢に対して能力を使った。


魔理沙「うわっ…なんか見た目が混ざった…(引き気味)」


妖夢「なんか混ざったんですけどー!!翔矢さん!!何してるんですか!!」


翔矢「いや、妖夢の力貸りたくて。」


魔理沙「おい、お前らマスタースパーク見ろよ。」


翔矢&妖夢「え?」


ピチューン


僕達は残機を1減らした…


魔理沙「何やってるんだぜ!?」


翔矢「これから逆転するんだよ!!」


妖夢「ヤケクソですね…」


魔理沙「早く始めようぜ…」


翔矢「なら遠慮なく。」


合符『桜花融合剣』


魔理沙「何だコレ!?さっきの翔矢と、妖夢のスペルが混じってる!?」


妖夢「とりあえず1機です。」


ピチューン


魔理沙「やってくれたな…」


翔矢「俺達の力はこれからだ!!」


後編へ続く

翔矢君の補足のコーナー


このコーナーでは翔矢くんの本編では言えてないどうでもいいことを答えます。

今回は翔矢君の服装についてです。どうぞ!!


・服は緑の文字入り(文字はLUCKYと書いてある)の普通の服、ズボンはジーンズで、

 右ふとももにホルダーを付けていて、その中には懐中電灯とメモ、メリケンサックを収納している。

・実は靴を迷った時に落としたので、妖夢から貰った足袋と下駄を身に付けている。


こんな感じです。適当です。

以上でした。次回も宜しくお願いします。

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