プロローグ
2020年
「あーあ、また38点だよー。どうしよう・・・また母さんに怒られるぞ・・・こんな点数。」
俺はテストをぐちゃぐちゃにしながらそう呟いた。
「おい!翔聖!次はもっと頑張れよ!。」
あーあ、まただよー、もうそのセリフ何回も聞いてるから聞き飽きたんですけど・・・。たまには違うこと言えないのかなー?充分頑張ってるんだけどなーと思いながらこれから起こるであろう説教のことを考えながら校門を潜る。今日は、何時間かかるかな?説教の事を考えてると自然と気持ちが沈んでくる。しかし、俺は明るいでお馴染みの翔聖様だ!直ぐに思考を切り替え母さんに言う言い訳を考える。だが今年で中3の俺はこれまでより優れた言い訳を考えなくてはならない。そんなことを考えながら帰っていった。
「おい!!君!危ないぞ!!!」
うん?誰のことだ?もう少しで史上最高の言い訳が思いつきそうだったのに・・・すると突然俺の視点が変わった。周りがやけにうるさいし・・・そういえば今日ゲーム、アップデートの日じゃん速く帰らないと・・・しかし体が動かない、何故だ?赤く温かい地面を体で感じながら俺はそのまま気を失った。
初めまして。
初めて書いた小説です。
読んでくださった方ありがとうございます。